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産後のお母さんが安心して子育てをスタートできるように、宿泊型・日帰り型・訪問型サービスの利用を通じて、お母さんの心身のケアや育児サポートなどの支援を行います。
利用予定日の3日前(市役所閉庁日を除く)までにご連絡ください。
※利用料は、市民税課税状況などにより異なります。
〈対象期間〉※早産・低体重児などは修正月齢で利用できます。
妊娠中のおっぱいの手入れや産後の母乳育児の困りごと、おっぱいのトラブルなどについて、助産師が個別で相談に応じます。
まずは、マザーズステーション「すてっぷ」までお電話でご相談ください。
お母さんが健康でいることは、赤ちゃんの健やかな発育・健康にとても大切なことです。
産婦健康診査は、産後の体の回復状況を確認でき、不安な気持ちや悩みなどを相談できる機会です。
母子健康手帳と一緒に交付される「産婦健康診査受診票」で、産科医療機関で2回(産後2週間と1ヵ月前後)受診することができます。
県外で受診した場合は、払戻しができます。
▶産後ママの心と体を守る『産婦健康診査』を受けましょう(宇和島市ホームページ)
出産後に産科医療機関で実施する新生児聴覚検査費用の一部を助成します。
新生児聴覚検査を実施していない医療機関で出産された場合にも、他の医療機関で新生児聴覚検査を受けることができます。
県外で受診した場合は、払戻しができます。
出生後の赤ちゃんを対象に、保健師・助産師による家庭訪問を行います。
体重測定、発育・発達・子育てについての相談、予防接種手帳の交付、乳児一般健康診査受診票の交付、母子保健サービスの案内をします。
乳幼児期の健康診査は、健やかな発育・発達を見守る上で大切です。
成長を確認するとともに、育児や栄養について相談できる機会です。
赤ちゃんの成長発育の確認や健康を守るために定期的に健康診査を受けましょう。
出生後に交付される「乳児一般健康診査受診票」を使って、医療機関で2回(3~6か月・9~11か月)受診することができます。
妊娠中や産後の健康、子育てについての相談を、保健師・栄養士が受けています。
お気軽にお越しください。※予約は不要です。
マザーズステーション「すてっぷ」のLINE公式アカウントで、妊娠中や産後、子育てについての相談を受け付けています。
▶LINEを活用して、出産・子育てを応援します(宇和島市ホームページ)
予防接種のスケジュールは、子どもの体調を見ながら、かかりつけ医とよく相談してください。
3か月児健康診査終了後、希望者を対象に「親子のつどい(座談会)」を行っています。
同じ月齢の子を持つ親同士で話をしながら、育児体験を共有しましょう。
離乳食や子育てに関する不安や疑問に、栄養士と保健師がお答えします。
仲間づくりをしながら、みんなで楽しく学習してみませんか。
※事前に申し込みが必要です。
双子・三つ子などの多胎児の子育てをしている家族や多胎児を妊娠中の方が集まり、多胎児の出産・育児について話したり、相談したりできる場です。