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お母さんが健康でいることは、赤ちゃんの健やかな発育・健康にとても大切なことです。
産婦健康診査は、産後の体の回復状況を確認でき、不安な気持ちや悩みなどを相談できる機会です。
母子健康手帳と一緒に交付される「産婦健康診査受診票」で、産科医療機関で2回(産後2週間と1ヵ月前後)受診することができます。
里帰りなどで自費診療された場合は、払戻しができますので、健診日から6ヵ月以内に申請してください。
マザーズステーション「すてっぷ」(宇和島市子育て世代包括支援センター)保険健康課内
産後のお母さんが安心して子育てをスタートできるように、宿泊型・日帰り型・訪問型サービスの利用を通じて、お母さんの心身のケアや育児サポートなどの支援を行います。
利用予定日の3日前(土日・祝日・年末年始を除く)までにご連絡ください。
※利用料は、市民税課税状況などにより異なります。
マザーズステーション「すてっぷ」(宇和島市子育て世代包括支援センター)保険健康課内
1,000人に1~2人は生まれつき耳の聞こえに障がいを持つといわれています。
早く発見して適切な支援を受けることにより、赤ちゃんのことばの発達を促し、情緒や社会性を育てることができます。
宇和島市では、出産後に産科医療機関で実施する新生児聴覚検査費用の一部を助成します。
また、新生児聴覚検査を実施していない医療機関で出産された場合にも、他の医療機関で新生児聴覚検査を受けることができます。
保険健康課母子保健係
出生後の赤ちゃんを対象に、保健師・助産師による家庭訪問を行います。
体重測定、発育・発達・子育てについての相談、予防接種手帳・乳児一般健康診査受診票の交付、母子保健サービスの案内をします。
保険健康課母子保健係
こんにちは赤ちゃん訪問について詳細はこちら(宇和島市ホームページ)
妊娠中や産後の健康、子育てについての相談を保健師・管理栄養士が受けています。
身体計測のみでも構いません。お気軽にお越しください。
※予約は不要です。
保険健康課母子保健係または各支所母子保健担当
育児相談・妊産婦相談について詳細はこちら(宇和島市ホームページ)
マザーズステーション「すてっぷ」のLINE公式アカウントで、妊娠中や産後の子育てについての相談を受け付けています。
マザーズステーション「すてっぷ」(宇和島市子育て世代包括支援センター)保険健康課内
オンライン相談窓口について詳細はこちら(宇和島市ホームページ)
乳幼児期の健康診査は、健やかな発育・発達を見守る上で大切です。成長を確認するとともに、育児や栄養について相談できる機会です。
子どもは病気にかかりやすく、かかると重くなることがありますが、予防接種で予防できる病気もあります。
必要性や副反応を理解し、十分に納得した上で予防接種をしましょう。
子どもの定期予防接種について詳細はこちら(宇和島市ホームページ)
予防接種のスケジュールは、子どもの体調を見ながらかかりつけ医とよく相談してください。
※愛顔(えがお)の子育て応援アプリ「きらきらナビ」に、便利な予防接種スケジュール管理機能があります。
3か月児健康診査終了後、希望者を対象に座談会を行います。
同じ月齢のお子さんを持つ親同士で話をしながら、育児体験を共有しましょう。
マザーズステーション「すてっぷ」(宇和島市子育て世代包括支援センター)保険健康課内
生後5か月の赤ちゃんとその保護者を対象に、もぐもぐ子育て講座を宇和島保健センターで開催しています。
離乳食や子育てに関する不安や疑問に、管理栄養士と保健師がお答えします。
なか仲間づくりをしながら、みんなで楽しく学習してみませんか。
※事前に申し込みが必要です。
保険健康課母子保健係または各支所母子保健担当
もぐもぐ子育て講座について詳細はこちら(宇和島市ホームページ)
双子・三つ子などの多胎児の子育てをしている家族や多胎児を妊娠中の方が集まり、多胎児の出産・育児について話したり、相談したりできる場です。
※予約は不要です。
マザーズステーション「すてっぷ」(宇和島市子育て世代包括支援センター)保険健康課内
さくらんぼサロン-多胎児を育てる親子のつどい-について詳細はこちら(宇和島市ホームページ)