ひとり親家庭のために

印刷用ページを表示する記事ID：0037427 更新日：2024年4月18日更新

手当や助成について確認しましょう

児童扶養手当は、父母の離婚などにより父または母と生計を同じくしていない児童が育成される家庭の生活の安定と自立の促進に寄与するため、児童の福祉の増進を図ることを目的に支給される手当です。

※支給額は所得などにより異なります。

こども家庭課子育て給付係（24番窓口）または各支所市民サービス係

ひとり親家庭の母と子、または父と子および養育者と子に対して、医療機関で診察を受けた際に、保険診察にかかる医療費の自己負担分を助成します。

こども家庭課子育て給付係（24番窓口）または各支所市民サービス係

ひとり親家庭などの生活を支援するため、次の事業を行っています。

※貸付を利用するには、一定の条件を満たしている必要があるほか、連帯保証人が必要となります。

※貸付金制度を利用する場合は、事前に母子・父子自立支援員にご相談ください。

母子家庭の母および父子家庭の父が日常の生活において小口の資金を緊急に必要とする場合に貸付を行います。

ひとり親家庭などに対し、その経済的自立の助成と生活意欲の助長を図り、あわせてその扶養している児童の福祉を推進するため、母子父子寡婦福祉資金貸付制度を設けています。

ひとり親家庭などの就業を支援するため、次の事業を行っています。

※給付金制度を利用する場合は、事前に母子・父子自立支援員にご相談ください。

母子家庭の母または父子家庭の父が適職につくため、必要と認められた指定講座を受講した場合、受講終了後に受講費用の一部を助成します。

母子家庭の母または父子家庭の父が専門的な資格取得を目指して養成機関で修業する場合、その間の生活費の負担軽減を図るため高等職業訓練促進給付金を支給するとともに、修了後に高等職業訓練修了支援給付金を支給します。