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認定こども園とは、幼稚園と保育園の良さをあわせ持ち、幼児期の学校教育・保育を総合的に提供する施設です。
≪幼稚園部分≫
年齢以外の条件は特にありません。
≪保育所部分≫
保育所や認定こども園(保育所部分)での保育を必要とする場合、保護者が次のいずれかに該当する必要があります。
利用者負担額・副食費負担額は、国の基準に従って毎年決定しています。
毎年9月が切り替え時期となり、4月から8月は前年度の市民税額、9月から翌年3月は当年度の市民税額に基づき決定します。
保護者が監護している子どものうち第2子以降の利用者負担額(保育料)は無料です。(宇和島市に住所を有する世帯のみ)
また、幼児教育・保育無償化により、3~5歳児クラスの子どもと住民税非課税世帯の0~2歳児クラスの子どもの利用料が無料となっています。
新年度4月1日の入所受付の日程は、9月頃の広報うわじまやホームページでお知らせします。
〈申請先〉
保護者の就労や通勤などの理由により、保育所などが定める保育時間(短時間認定の場合:8時間、標準時間認定の場合:11時間)を延長して保育を行います。
各保育所・認定こども園(保育所部分)に在籍している児童を対象に行っています。
私立幼稚園と認定こども園(幼稚園部分)において、希望される在園児を対象に、通常の教育時間終了後や長期休業中に預かり保育を実施しています。
※実施日時や時間、料金は園によって異なります。詳細は各園にお問い合わせください。
保護者が日曜・祝日に仕事や冠婚葬祭などで家庭での保育ができない場合に預かります。
市内の保育所・認定こども園(保育所部分)に在籍している児童を対象に行っています。
保育所・認定こども園・幼稚園に通っていない市内在住の就学前児童を一時的に預かります。
保護者の仕事や就学、病気、出産、リフレッシュなどの場合に利用できます。
※一時的な預かりなので、週3日までの利用に限られます。