ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
現在地 トップページ > 分類でさがす > 教育・社会活動 > 文化・生涯学習 > 文化施設 > 畦地梅太郎記念美術館・井関邦三郎記念館 > 【終了】畦地梅太郎と小林朝治展-二人の観た風景-

本文

【終了】畦地梅太郎と小林朝治展-二人の観た風景-

印刷用ページを表示する 記事ID:0076260 更新日:2022年7月15日更新

概要

 畦地 梅太郎(あぜち うめたろう)は、宇和島市三間町出身の版画家です。上京後、版画技法と出会い、平塚運一や恩地孝四郎、前川千帆ら気鋭の版画家たちとの交流を通して、独自の画風を確立していきます。山や山男を主題に「山の版画家」として親しまれ、国際的にも幅広い活動をしました。自然を慈しみ、山をこよなく愛した梅太郎の作品は、温かいぬくもりとおおらかな人柄を感じさせ、素朴さの中にも、洗練された感性や感覚にあふれています。
 小林 朝治(こばやし あさじ)は、長野県須坂市に生まれました。現吉田病院の初代眼科医長として赴任し、4年半の間勤務をしました。学生時代から画を始め、吉田町でも医療のかたわら、油彩画を描いて町内各地を巡るとともに、様々な文化活動にも取り組みました。その後、梅太郎との出会いにより、木版画を始めます。吉田町の風景を愛し、人々とのつながりを大切にした朝治の油彩画や版画は、昭和初期の吉田町の風景を味わい深く表現しています。
 今展では、油彩画と版画を中心に、二人が出会った当時からそれ以後の二人の画業を振り返ります。

日時

会  期:2022年8月5日(金曜日)~2022年11月7日(月曜日)
休 館 日:毎週火曜日(祝日の場合は翌平日)
開館時間:9時~17時(受付は16時30分まで)

※新型コロナウイルス感染拡大防止のため、会期などが変更になることがございます。

場所

〒798-1114 宇和島市三間町務田180-1
畦地梅太郎記念美術館(井関邦三郎記念館併設)

対象

一般

料金

大人 300円、65歳以上・大学生・高校生 200円、中学生以下・身体障がい者手帳等をお持ちの方 無料

※山の日(令和4年8月11日(木曜日))に限り入館料無料。
  ただし、新型コロナウイルスの状況により中止となる場合があります。

定員

なし

駐車場

あり(道の駅みまと共用)

申込(有無・方法)

なし

画像

「畦地梅太郎と小林朝治展」ポスター画像

問合先

畦地梅太郎記念美術館・井関邦三郎記念館
Tel:0895-58-1133

皆さまのご意見を
お聞かせください

お求めの情報が充分掲載されていましたでしょうか?
ページの構成や内容、表現はわかりやすかったでしょうか?
この情報をすぐに見つけられましたか?

みちのえき みま

井関邦三郎記念館
交通案内

このページに関するお問い合わせ先
畦地梅太郎記念美術館
井関邦三郎記念館
〒798-1114
愛媛県宇和島市三間町務田180-1
Tel/Fax:0895-58-1133
Mail:azech-mui@city.uwajima.lg.jp
休館日:火曜日
    (祝休日の場合は翌平日)
     1月1日
    ※臨時休館 有り
開館時間:9時-17時
    (受付終了:16時30分)