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新型コロナワクチン接種の概要

3 すべての人に健康と福祉を
印刷用ページを表示する 記事ID:0025847 更新日:2024年4月1日更新

概要

新型コロナワクチン接種に関する情報をまとめています。

新着情報

新型コロナワクチンを無料で接種できる特例臨時接種は、令和6年3月31日(日曜日)で終了となります。令和6年4月1日(月曜日)以降は、新しい枠組みでの接種となります。

        詳細は「1 新型コロナワクチン接種について」をご確認ください。

令和6年4月1日  「令和5年秋開始接種の概要」ページを更新しました。

令和6年3月22日 「1 新型コロナワクチン接種について」、「7 接種証明書について」を更新しました。

 

項目

以下の項目をクリックいただくと該当する項目へ移動します。

  1. 新型コロナワクチン接種について
  2. 現在実施中の接種
  3. 接種医療機関
  4. 予約方法
  5. ワクチン接種時の注意点
  6. 接種会場までの送迎方法
  7. 接種証明書について
  8. 副反応について
  9. 健康被害救済制度について
  10. 関連ページへのリンク

1_新型コロナワクチン接種について

接種の目的

新型コロナウイルス感染症に係る予防接種は、新型コロナウイルス感染症による死亡者や重症者の発生をできる限り減らし、新型コロナウイルス感染症のまん延の防止を図ることを目的として、厚生労働大臣の指示のもと、都道府県の協力により、市町村において実施されます。接種に係る費用については、国が負担します。

接種期間

特例臨時接種(無料接種)は、令和6年3月31日(日曜日)で終了となります。

努力義務について

今回の予防接種は感染症の緊急のまん延予防の観点から実施するものであり、国民の皆さまにも接種にご協力をいただきたいという趣旨で、「接種を受けるよう努めなければならない」という、予防接種法第9条の規定が適用されており、この規定は「努力義務」と呼ばれており、予防接種法に基づいて行われる定期接種の多くのもの(4種混合、麻しん、風しんの予防接種など)にも同じ規定が適用されています。

しかしながら、「努力義務」は「義務」とは異なります。接種は強制ではなく、最終的には、あくまでもご本人(小児の場合には加えて保護者)が納得した上で接種をご判断いただくことになります。

令和5年9月20日以降、64歳以下の健常な方への初回接種に関する努力義務が適用されなくなります。

努力義務の適用範囲
接種の種類 令和5年9月19日まで 令和5年9月20日から
初回接種 接種の可能なすべての方に適用されます。 以下の方に適用されます。
・65歳以上の高齢者
・基礎疾患を有する者その他重症化リスクが高いと医師が認める者
追加接種 以下の方に適用されます。
・65歳以上の高齢者
・基礎疾患を有する者その他重症化リスクが高いと医師が認める者

令和6年4月以降のワクチン接種について

 新型コロナワクチンの特例臨時接種(無料接種)期間は、令和6年3月31日(日曜日)で終了となります。
 令和6年度の新型コロナワクチン接種は、予防接種法上のB類の予防接種に位置づけられ、高齢者のインフルエンザ予防接種と同様、秋から冬の期間にかけて定期接種が行われます。

 

令和6年4月以降のワクチン接種

  令和5年度(特例臨時接種) 令和6年度(定期接種)
対象者 生後6ヶ月以上のすべての方 (1)65歳以上の方
(2)60~64歳で心臓、腎臓または呼吸器の機能に障がいがあり身の回りの生活が極度に制限される人、ヒト免疫不全ウイルス(HIV)による免疫の機能に障がいがあり日常生活がほとんど不可能な人
時期 年間を通して接種可能 秋~冬
接種回数 最大2回(12歳以上の初回接種対象者) 1回
費用 無料 原則有料(一部助成あり)

※定期接種の対象外の方が接種を受ける場合や、定められた時期以外に接種を受ける場合は、接種費用は全額自己負担となります。
定期接種の実施時期や、接種費用などは決まり次第お知らせいたします。

2_現在実施中の接種

現在実施中の接種は以下の通りです。以下のリンク先より、それぞれの接種に関する詳しい情報を確認できます。

12歳以上に対する接種

(1) 初回接種(1回目・2回目)

新型コロナワクチン初回接種(1回目・2回目接種)の概要

(2) 令和5年度に新たに実施される接種

令和5年秋開始接種の概要

小児(5~11歳)に対する接種

新型コロナワクチン小児接種(5~11歳)の概要

乳幼児(6ヶ月~4歳)に対する接種

新型コロナワクチン乳幼児(6ヶ月~4歳)に対する接種の概要

9月20日以降の接種(図解)

 

9月20日以降の接種

終了した接種

・従来株ワクチンを使用して実施された、新型コロナワクチンの追加接種(3回目・4回目)は、令和5年3月31日をもって終了しました。

・12歳以上の方を対象とした、令和4年秋開始接種(オミクロン株対応ワクチン接種)は、令和5年5月7日をもって終了しました。

・令和5年春開始接種は、令和5年9月19日をもって終了しました。

・武田社ワクチン(ノババックス)を使用した接種は、令和5年12月25日をもって終了しました。

3_接種医療機関

接種を受けることのできる医療機関は次のとおりです。

12歳以上(令和6年1月4日~令和6年3月31日)
地区 医療機関
旧市内 鎌野病院 木村内科医院 桑折小児科 上甲外科クリニック 和霊町松浦内科
吉田 鈴木整形外科・外科 溜尾整形外科
三間 松﨑クリニック
津島 口羽外科胃腸科医院

※医療機関によって、対象年齢に制限のある医院もあります。

5~11歳(小児)

地区 医療機関名
旧市内 市立宇和島病院小児科 上田小児科 桑折小児科 こばやし小児科
吉田 水谷医院
6ヶ月~4歳(乳幼児) 
医療機関名
市立宇和島病院小児科 上田小児科 桑折小児科 こばやし小児科 水谷医院

接種可能医療機関一覧 [PDFファイル/82KB]

4_予約方法

 予約の方法は以下の通りです。

(1)インターネット予約

インターネット予約は24時間受付可能です。接種券を送付した直後は、電話や窓口が混み合うことがございます。
密を避けることからも、インターネット予約を積極的にご利用ください

以下のURL・QRコードから予約を行ってください。接種の回数により異なりますのでご注意ください。

【初回接種(1回目・2回目)】

(URL)https://www.cvportal.jp/ehimecv/uwajima/2021/

(QRコード)

QR

【令和5年度実施の新規の接種】

(URL)https://www.cvportal.jp/ehimecv/uwajimab/2021/

(QRコード)

 QRコード

(2)電話予約

電話での予約の場合は、下記の番号へ連絡してください。

宇和島市ワクチン接種コールセンター(令和5年12月28日(木曜日)まで)

電話番号 0570-00-0389(通話料有料)
受付時間 午前9時から午後5時まで(月曜日から金曜日まで 祝日、年末年始除く)
宇和島市役所(令和6年1月4日(木曜日)から)
電話番号 0895-24-1111(内線3131)
受付時間 午前9時から午後5時まで(月曜日から金曜日まで 祝日、年末年始除く)

※医療機関では予約の受付を行っていませんのでご注意ください。

(3)窓口予約

パソコンやスマートフォンをお持ちでない人、インターネットに不慣れな方の予約を職員がお手伝いします。
予約時には接種券、本人確認ができる書類(マイナンバーカード、運転免許証、保険証 など)を持ってきてください。

窓口予約
受付場所 本庁保険健康課受付窓口
受付時間 午前9時から午後5時まで(月曜日から金曜日まで 祝日、年末年始除く)

(4)その他

おまかせ予約 ↠ 令和5年秋開始接種では実施しません。

市で接種する日時・場所等を指定して対象者に通知する方法です。市が指定した日時・場所で都合が悪い場合には、変更していただくことになります。

12歳以上の初回接種(1回目・2回目)の予約

12歳以上の初回接種(1回目・2回目)の予約については、希望者が限られることから、インターネット・コールセンターでの予約は受付しておりません。窓口にお越しいただくか、もしくは市保険健康課ワクチン接種推進班(24-1111)にご連絡いただくことになります。接種可能な日時等をお伺いしますので、お知らせください。市で日程を調整の上、後日接種日時・会場等をお知らせいたします。

(5)予約のキャンセルについて

やむを得ずキャンセルする場合には、接種日前日までの場合は、市役所(0895-24-1111(内線:3131))に、接種日当日にキャンセルする場合は、直接医療機関に連絡してください。

5_ワクチン接種時の注意点

(1)当日の持ち物、服装など

  • ご自宅で体温を測定し、明らかな発熱がある場合や体調が悪い場合などは接種を控え医療機関にご連絡ください。
  • 接種を受けやすいように、肩を出しやすい服装でお越しください。
  • 郵送された接種券付き予診票、接種済証のほか、本人確認書類(マイナンバーカード、運転免許証、健康保険証など)、お薬手帳(お持ちの場合)、母子健康手帳(小児、乳幼児の場合)を持ってくるしてください。

(2)他のワクチンとの関係について

新型コロナワクチンとインフルエンザワクチン

新型コロナワクチンとインフルエンザワクチンは同時に接種することができます

インフルエンザワクチンとの関係

新型コロナワクチンと他のワクチン

新型コロナワクチンを接種した日の前後2週間は、インフルエンザワクチン以外の他のワクチンを接種することはできません

他のワクチンとの関係

6_接種会場までの送迎方法

ワクチン接種対象者が、ワクチン接種が受けられる医療機関または会場までの交通手段として、ワンコインタクシー、離島送迎フェリーが利用できます。

新型コロナワクチン接種会場等への移動および送迎方法<リンク先>

7_接種証明書について

ワクチン接種をした方は、申請により接種済であることを証明することができます。市役所・各支所窓口での申請のほか、スマートフォンでの申請や、一部のコンビニエンスストア等で申請することもできます。

スマートフォンでの申請、一部のコンビニエンスストアでの申請は、令和6年3月31日(日曜日)で終了となります。

新型コロナウイルス感染症予防接種証明書(ワクチンパスポート)の発行

新型コロナウイルス感染症予防接種証明書のコンビニ交付について

8_副反応について

新型コロナワクチン接種後に起こる副反応や、副反応が起こった際の相談窓口などの情報、小児接種後に実施している保護者アンケートの結果について、以下のリンク先で確認できます。

新型コロナワクチンの副反応について

ワクチン接種後保護者アンケート

9_健康被害救済制度について

予防接種は、感染症を予防するために重要なものですが、健康被害(病気になったり障害が残ったりすること)が起こることがあります。
極めてまれではあるものの、副反応による健康被害をなくすことができないことから、救済制度が設けられています。

申請は、予防接種を受けたときに住民票のあった市区町村に申請します。国の疾病・障害認定審査会において、各種給付を受けられるかの審査を行います。

申請に必要な書類などは、厚生労働省の以下のリンク先からダウンロードすることができます。

10_関連ページへのリンク

■厚生労働省ホームページ 

「新型コロナワクチンQ&A」

「新型コロナワクチンの副反応について」

「予防接種健康被害救済制度について」

■公益財団法人日本産科婦人科学会

新型コロナウイルス感染症(Covid-19)関連情報

■公益財団法人日本小児科学会

新型コロナウイルス関連情報

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