ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ

本文

伊予神楽

印刷用ページを表示する 記事ID:0053915 更新日:2021年1月5日更新
名称 伝承地 保存団体 区分 公開月
伊予神楽 宇和島市・北宇和郡内 伊予神楽かんなぎ会 3月・4月・6月・7月・9月
伊予神楽宇和島周辺の神社例祭には、伊予神楽が舞われます。各地の神楽が神職から一般の人に担い手が移っていったのに対し、伊予神楽は、今でも神職の「かんなぎ会」によって伝承されています。最も古い上演の記録としては元和(げんな)元(1615)年、年初代宇和島藩主(はんしゅ)秀宗(ひでむね)が伊吹八幡神社参詣(さんけい)の折の上演で、同神社には江戸時代の神祇本(じんぎぼん)も残されています。全演目を奉納すると夕方から明け方までかかるので、最近では十数演目、時間を短縮して奉納します。奉納は年に10回程度となりますが、日時については、伊予神楽かんなぎ会HPにてご確認ください。 詳細 /動画(平成27年撮影、外部リンク※YouTube)
※ここで紹介する内容は近年の開催状況を踏まえたものです。
※詳細のリンク先は、宇和島市公式HP中の指定文化財を紹介するページとなります。その記事は平成30年刊行の
 『新宇和島の自然と文化(一)再訂増補版』に基づいているため、開催日などここで紹介する内容と一部異なる
 ものがあることを、あらかじめご了承おきください。

Adobe Reader

PDF形式のファイルをご覧いただく場合には、Adobe社が提供するAdobe Readerが必要です。
Adobe Readerをお持ちでない方は、バナーのリンク先からダウンロードしてください。(無料)