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11月公開の無形民俗文化財

印刷用ページを表示する 記事ID:0053909 更新日:2021年1月5日更新
名称 伝承地 保存団体 区分 公開期日

吉田秋祭の
神幸(しんこう)
行事

吉田町
立間(たちま)
立間尻(たちまじり)
本町(ほんまち)など

吉田秋祭保存団体協議会
【構成団体】
吉田町おねり保存会
立間鹿(しか)の子保存会
牛鬼保存会
卯之刻(うのこく)相撲保存会
伊勢踊り保存会
神輿奉賛(みこしほうさん)

11月2,3日
吉田秋祭の神幸行事(練車)鹿の子が舞い、牛鬼や練車(ねりぐるま)、御船、宝多(ほた)などが練り歩く、祭礼絵巻さながらのおねり行列、それが「吉田秋祭の神幸行事」です。吉田町は、旧吉田藩(はん)3万石(まんごく)の陣屋町として栄えた歴史を持っています。「吉田秋祭」は、吉田藩の氏神である八幡神社の例祭として、江戸時代から現代まで脈々と受け継がれ、例祭2日目の神幸祭 にかかわる一連の行事が「吉田秋祭の神幸行事」となります。 この行事には、愛媛県西南部の祭礼に特徴的な様々な練物(ねりもの)が登場し、それを運営する団体や組織を含めて、時代を超えて今に継承(けいしょう)されているという特色があります。 詳細 / 動画(令和2年度撮影、外部リンク※Youtube)

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