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3月公開の無形民俗文化財

印刷用ページを表示する 記事ID:0053914 更新日:2021年1月5日更新
名称 継承地 保存団体 区分 公開期日
お伊勢踊り 戸島(とじま)
本浦(ほんうら)

お伊勢踊り実行委員会

3月11日
お伊勢踊り江戸時代、宇和島藩(はん)の村々に伊勢神宮ゆかりの神明(しんめい)神社が建てられ、その祭礼にお伊勢踊りが踊られていました。今でも市内各所でこの踊りは見られますが、指定されているものは2つだけで、その1つがこの戸島地区のものとなります。大神宮(だいじんぐう)の春祭りに、氏神(天満神社)と大神宮の社前で踊られます。小学6年生までの幼児・児童(男子)全員が、法被(はっぴ)を着て、美しい花房のついた笠(かさ)をかぶり、手に御幣(ごへい)とサカキの小枝をもって、太鼓に合わせて歌いながら踊ります。詳細
※ここで紹介する内容は近年の開催状況を踏まえたものです。
※詳細のリンク先は、宇和島市公式HP中の指定文化財を紹介するページとなります。その記事は平成30年刊行の
 『新宇和島の自然と文化(一)再訂増補版』に基づいているため、開催日などここで紹介する内容と一部異なる
 ものがあることを、あらかじめご了承おきください。

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