ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
現在地 トップページ > 宇和島城 > 宇和島城-天守について-

本文

宇和島城-天守について-

印刷用ページを表示する 記事ID:0053248 更新日:2015年7月1日更新

華麗さと格式を併せ持つ伊達の天守

天守 宇和島伊達家2代宗利が寛文6年(1666)頃に改修、3重3階総塗籠式(そうぬりごめしき)、層塔型(そうとうがた)の天守です。

 改修とありますが、藤堂高虎創建天守実際には藤堂高虎が岩盤上に建築した望楼型天守を撤去して石垣の天守台を持つ当時の最新式の層塔型天守に新造したといっても過言ではありません。

 各階の装飾性の高い破風(はふ)や懸魚(げぎょ)などから太平の世を象徴するものとして評されるとともに、小さいながらも御殿建築の意匠が随所に見られ、非常に格式を重んじた造りとなっています。

 万延元年(1860)、昭和35年(1960)に大修理を受けていますが、昔の姿を今もなお伝えています。

 
高さ 15.72m(礎石~大棟)
面積 212.75平方メートル(1階軒面積)
 
(1)軒唐破風 (5)長押(なげし)
(2)武者窓 (6)犬走
(3)懸魚 (7)天守台
(4)千鳥破風