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7 エネルギーをみんなに そしてクリーンに
すべての人々の、安価で信頼できる持続可能な近代的エネルギーへのアクセスを確保する
今日の日本では電気やガスなど炊事、洗濯、入浴などに用いる近代的エネルギーを多くの人が利用できます。こうしたライフラインを安定的に提供することは自治体の務めですが、世界を見渡すとまだまだこうしたエネルギー源を簡単に利用できない人たちが数多くいます。こうした人たちにもエネルギーが行き渡るためには、私たちの利用方法も見直す必要があります。有限な化石燃料を大量に使うことは、地球環境に負担をかけるのみでなく、途上国の貧しい人々がこうしたエネルギーを使える可能性も減らしてしまいます。
また、地域の産業が利用するエネルギー源もできるだけCO2排出が少なくかつ持続可能なものに切り替えることは世界共通の課題です。私たち自身が用いるエネルギーを大幅に再生可能なエネルギーに転換していくこと、日常生活での過剰なエネルギー使用を自制すること(節電、節ガス)、バイオ発電など地元の資源を有効活用する方法を考えることは先進国に住む我々の義務でもあります。
事業・情報統計・計画
- 2024年7月3日更新宇和島市公共施設等への太陽光発電設備等の導入可能性調査業務に係る公募型プロポーザルの実施について
- 2023年3月30日更新宇和島市農山漁村再生可能エネルギー導入促進協議会について
補助金・助成金・手当
- 2024年5月7日更新令和6年度宇和島市新エネルギー設備等導入費補助金のお知らせ
- 2023年4月3日更新令和5年度住宅用太陽光発電システム設置費補助金開始のお知らせ
- 2023年3月24日更新「太陽光パネル・蓄電池」の共同購入、参加者募集中!
相談
- 2022年8月24日更新再生可能エネルギー発電設備に関する御相談の窓口