本文
コンビニ等で取得できる証明書について
コンビニ等で取得できる証明書について
市役所窓口で取得できる証明書との違い
住民票の写し
- 証明内容は同じですが、住民票コード及びマイナンバー(個人番号)の記載のある住民票の写しは、コンビニでは取得できません。窓口で申請してください。
- 世帯全員の住民票については、窓口では5人まで1枚に記載されますが、コンビニ交付では1人1枚となり世帯人数分の枚数が印刷されます。(手数料は1件分です。)
- 証明印は最終ページに印刷されますので、提出の際には世帯全員の分を合わせて使用してください。世帯の一部のみを分けて使用することはできません。
印鑑登録証明書
- 印影はもちろん、証明内容は全く同一です。
共通
- コンビニ交付で取得した証明書には『証第○○・・・号』と、証明書番号が記載されています。
- 窓口では、住民票の写し・印鑑登録証明書ともに改ざん防止専用紙を使っておりますが、コンビニ交付ではA4サイズの普通紙に偽造・改ざん防止処置を施して印刷されます。
- 証明書の両面に、けん制文字(コピーしたら「複写」と出ます)を施しています。
裏面にはスクランブル画像、QRコード、偽造防止検出画像を施し、偽造や改ざんを何重にも防ぐとともに、原本確認ができる機能を持たせています。
詳しくは地方公共団体情報システム機構(J-LIS)のホームページの偽造・改ざん防止技術をご覧ください。
証明書の原本確認方法(おもに提出を受ける側)
証明書が原本かどうかは、次のような方法で確認できます。
- 裏面のスクランブル画像をインターネット上の「問い合わせサイト」に接続することによって、証明書の改ざんがされていないかのチェックを行うことができます。
詳しくは、スクランブル画像をご覧ください。 - 裏面に印刷された偽造防止検出画像は、目視で確認できる画像(可視画像)に加え、可視画像の裏に隠れている画像(潜像画像)が印刷されています。特殊な画像確認器具を利用することで、潜像画像を確認することができます。
詳しくは、偽造防止検出画像をご覧ください。