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合理的配慮提供支援補助金について

印刷用ページを表示する 記事ID:0080459 更新日:2023年9月4日更新

合理的配慮提供支援補助金について

 障がいのある人もない人もともに安心して暮らすことができる共生社会を推進していくために、事業者や地域の団体等が障がいのある人に必要な合理的配慮を提供するためにかかる費用を助成します。

合理的配慮とは

 障がいのある方々の人権が障がいのない方々と同じように保障されるとともに、社会の中にあるバリアを取り除くために何らかの対応を必要としている意思が伝えられた時に、負担が重すぎない範囲で対応することで、それぞれの障がい特性や困りごとに合わせておこなわれる配慮のことです。

例 意思を伝えあうために筆談ボードを使う。

  段差がある場合に、スロープなどを使って補助する。

制度を利用できる団体等

○市内において事業所を置く民間事業者等(飲食業、物品販売業、医療等)で不特定多数の者が利用し、障がい者の利用が見込まれる事業を行う事業者 ※従業員のみが利用する場合は対象外です。

○市内に所在する自治会などの地域の団体

○その他市長が特に必要と認める団体

​​助成の対象となるもの

内容

補助率

補助率上限額

筆談ボード

3/4以内

1万円

折り畳み式スロープ

10万円

 

例 4,000円の筆談ボードを購入する場合

 → 4,000円の3/4である3,000円が市から助成されます。

申請に必要なもの

 助成を受けるためには事前の申請が必要です。

 事後の申請は受付できませんのでご注意ください。

 利用の流れ(1)相談・補助金交付申請(2)交付決定・通知(3)購入(4)実績報告・補助金請求

申請様式

(様式第1号)宇和島市合理的配慮の提供支援に係る補助金交付申請書 [PDFファイル/47KB]

(様式第3号)宇和島市合理的配慮の提供支援に係る補助金変更(中止、廃止)承認申請書 [PDFファイル/41KB]

(様式第5号)宇和島市合理的配慮の提供支援に係る補助金実績報告書 [PDFファイル/46KB]

(様式第6号)宇和島市合理的配慮の提供支援に係る補助金請求書 [PDFファイル/25KB]

関連HP

 障害者差別解消法について

 障害者差別解消法の一部改正について

 

 

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