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(ボランティア保険)よくあるお問い合わせ

印刷用ページを表示する 記事ID:0042499 更新日:2024年4月1日更新

(ボランティア保険)よくあるお問い合わせ

ボランティア保険に関するよくあるお問い合わせをご紹介します。

Q ボランティア保険を利用するには、何か手続きが必要ですか?

A ボランティア保険を利用するには、担当課への申請が必要です。必ず清掃作業前に担当課へご連絡をお願いします。申請は窓口のほか、電話、メール、ファックスでも受付しております。

  • 生活環境課 連絡先一覧
    (本庁または最寄りの各支所へお問い合わせください)

     本庁 廃棄物対策係 24-1111(内線) 2273 Fax 24-1140
     吉田支所 産業建設係 52-1111(内線) 5544 Fax 52-4505
     三間支所 産業建設係 58-3311(内線) 5719 Fax 58-3317
     津島支所 産業建設係 32-2721(内線) 5931 Fax 32-5343
  • 生活環境課メールアドレス(代表) kankyo@city.uwajima.lg.jp

Q 補償の対象になるのは、どのような場合ですか?

A ‟清掃作業中”または‟自宅から現地までの往復移動中”に事故等に遭い、医療機関で治療等を受けた場合が対象となります。移動中の事故等については、‟清掃作業を行うため自宅玄関から出発し、自宅玄関に帰ってくるまで”が対象となります。なお、移動手段は問いません。(徒歩、自転車、自動車いずれも対象)


Q どのようなケガが補償対象になりますか?

A ‟急激かつ偶然な外来の事故”(保険用語の一種)という条件にあてはまるものが対象となります。具体的には、『突然、思いもよらない出来事で、体の外からの作用でケガを負った事故』のことを指します。


Q “熱中症”は補償対象になりますか?

A 夏場に多い熱中症については、‟急激かつ偶然な外来の事故”の条件に当てはまらないため、保険の補償対象外となります。(熱中症の特徴として、突然症状が出るものではないこと、事前の暑さ対策等により予防が可能なこと、切り傷のような体の外からの作用でケガを負うものではないこと、等の理由から対象外となっています。)

なお、屋外で作業をする場合は、自分でも気づかないうちに熱中症が進行してしまうことがあります。こまめな休憩と水分補給を心掛け、熱中症にならないよう十分にご注意ください

 (参考)熱中症の防止に関する情報


Q 作業中に起きやすいケガには、どのようなものがありますか?

A 清掃作業等で発生しやすいケガには以下のような内容があります。同じような作業を行う場合は、ケガのないよう十分にご注意ください。

(作業中に起きやすいケガの例)

  • 鎌などの道具が手足に当たって切り傷擦り傷を負った。
  • 作業中に転倒し、体を強く打ったことで、打撲骨折ねんざをした。
  • 作業中に転倒し、外傷はなかったが、頭を打った。

*作業中は自覚症状がない場合でも、作業後しばらくして体調に変化が現れることがあります。体の痛みや倦怠感など、体調に異変を感じたらお早めに医療機関を受診してください


Q 支払われる保険金額はいくらになりますか?

A 補償対象となるケガ等であり、医療機関で治療等を受けた場合に、治療内容に関わらず一律の金額が支払われます。お1人あたり死亡・後遺障害の場合は250万円入院した場合は日額3,000円通院した場合は2,000円が支払われます。なお、入院・通院の場合は実際に医療機関にかかった日数分が対象となります。(日数に上限があります)

また、ボランティア保険は個人で加入されている医療保険等と併給が可能です。詳しくは、ご加入されている保険の各代理店にお問い合わせください。

(参考例)
清掃作業中に道具が手に当たって切り傷を負い、3日間通院した。
 この場合は、実際に通院した3日分の日額が支払い金額となります。

 通院 日額2,000円×3日=6,000円(支払い金額)


Q ボランティア清掃中に虫に刺されました。補償の対象になりますか?

A 作業中に虫等に刺されたことで、医療機関を受診し、治療等を受けた場合は“補償の対象”となります。草むらなど、普段人が立ち入らない場所での作業は、ご注意ください。

また、春から秋にかけては、マダニの活動が活発な時期になります。野山、畑、草むらなどに出かけた後に熱などの症状が出たら、お早めに医療機関を受診してください

(参考)虫等に関する注意情報