ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ

このページに関するお問い合わせ先
宇和島市立歴史資料館
〒798-0003 愛媛県宇和島市住吉町2丁目4-36
Tel:0895-23-2400 Fax:0895-23-2400
Mail:rekishi-m@city.uwajima.lg.jp
 


宇和島市立歴史資料館

印刷用ページを表示する掲載日:2015年7月1日更新

  観覧時間

  午前9時~ 午後5時

歴史資料館(旧宇和島警察署)

 入 館 料

  無料

 休 館 日

  月曜日(祝日のときは翌日)、年末年始

 建物の由来

  この建物は、初めは明治17年(1884)9月、宇和島広小路に「宇和島警察署」として建てられました。
 市内の70%が消失した戦災も免れた後、昭和28年(1953)2月、当時の南宇和郡西海町(現:愛南町)役場として、同町に移築され平成2年(1990)1月までその役目をはたしていました。庁舎が新築されるのを期に平成4年(1992)3月市民の協力などにより宇和島に里帰りをし、樺崎砲台跡そばに復元されました。
 建築様式は、擬洋風建築に分類され、明治初期の文明開化の時代に、わが国の建築工匠たちが社会の要望にこたえるべく、西欧の技術を懸命に習得した頃のものです。
 復元に当たって調査の結果、小屋組みの合掌には隅合掌(すみがっしょう)や蕪束(かぶらづか)も見事にこなすなど、高度な水準の洋風技術の吸収が確認され、格調高い西洋風建築の外観とともに、建築史上でもきわめて注目に値するものであります。
 このような、擬洋風建築物については、西日本に少ないことからも、当時の宇和島の先駆性を物語る歴史的価値の高い建物であるといえるでしょう。
 そして、平成8年(1996)12月3日には国内第1期(愛媛県では第1号)の登録文化財(登録番号38-0001)になりました。


丸型ポストと資料館
赤い丸形ポストはこの建物にはよく似合います

樺崎砲台跡
隣接している市史跡「樺崎砲台跡」は、安政2年(1855)に築かれた砲台です。昭和60年代まで、ここは海に面していました

  小屋組み
小屋組みは、いつでもご覧になることができます

蕪束
蕪束(かぶらつか)