ファミリー・サポート・センターの援助活動助成金について
令和4年4月1日より、利用会員の経済的負担を軽減し、地域における育児に関する相互援助活動の推進を図ることを目的として、利用料の一部を助成しています。また、令和6年4月1日からの子育てサービス利用料無償化拡充に伴い、生計を一にし、保護者が監護している第2子以降は利用料を全額助成します。
ファミリー・サポート・センターの利用料と援助活動助成金チラシ [PDFファイル/235KB]
援助活動助成金交付申請書兼請求書 [Wordファイル/12KB]
援助活動助成金に係る委任状 [Wordファイル/11KB]
対象者
次のいずれにも該当する方が対象です。
- うわじまファミリー・サポート・センターの利用会員であること
- うわじまファミリー・サポート・センターが調整を行ったサポート会員から援助活動を受けていること
- 援助活動を受ける対象となる子どもが宇和島市に住所を有していること
助成対象経費と助成額
助成対象経費と助成額
助成対象経費 |
時間 |
助成額 |
・事前打合せ
・援助活動
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1時間 |
第1子 500円
第2子以降 900円 または 1,000円
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- 令和4年度より事前打合せは有料です。
事前打合せの料金は援助活動の時間帯と報酬料金に準じます。
ただし、子どもの人数に関わらず所要時間に応じた金額とします。
- 1時間を超える利用の場合は、30分ごとに1時間分の助成額の半額が加算されます。
- 5時間を超える長時間の援助活動となった場合は、5時間以降の助成額を半額にして加算します。
(1時間あたり助成額×5時間)+(1時間あたりの助成額÷2×5時間超の利用時間)=長時間預かりの助成額
- キャンセル料、「食事」「ミルク」「おやつ」「おむつ」「着替え」等の実費、交通費は助成対象外となります。
助成金の申請
申請の流れは、次のとおりとなります。
利用会員が申請する場合
- ファミリー・サポート・センターを利用後、利用会員はサポート会員に利用料を支払います。
- 利用会員はサポート会員から「援助活動報告書」の原本と控えを受け取ります。
- 利用会員は必要な書類を援助活動を利用した月の翌月の15日までにこども家庭課に提出します。
- こども家庭課は審査後、助成金の交付決定通知書を利用会員に送付します。
- こども家庭課は指定された口座へ助成金を振り込みます。
《申請に必要な書類》
・助成金交付申請書兼請求書(様式第1号)
・援助活動報告書の原本

サポート会員が申請する場合
- ファミリー・サポート・センターを利用後、利用会員はサポート会員に利用料を支払います。但し、サポート会員に助成金の申請・請求及び受領を委任する場合は、利用料のうち実質負担額のみを支払います。
- 利用会員はサポート会員から「援助活動報告書」の控えを受け取ります。
- サポート会員は必要な書類を援助活動を利用した月の翌月の15日までにこども家庭課に提出します。
- こども家庭課は審査後、助成金の交付決定通知書をサポート会員に送付します。
- こども家庭課は指定された口座へ助成金を振り込みます。
《申請に必要な書類》
・助成金交付申請書兼請求書(様式第1号)
・助成金に係る委任状(様式第2号)
・援助活動報告書の原本


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