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令和8年度 子宮頸がん予防ワクチン接種について[HPVワクチン]
概要
子宮頸がん及びワクチンについて
子宮頸がんのほとんどは、ヒトパピローマウイルス(HPV)の感染が原因であることがわかっています。HPVは特殊なウイルスではなく、多くの方が感染するものです。ほとんどの場合は自然に排出されますが、排出されず、数年から数十年にわたって持続的に感染した場合は、がんになることがあると報告されています。子宮頸がんは国内で年間約1万人が発症し、年間約3,000人が亡くなると推定されています。
定期予防接種で使用できるワクチンは令和8年4月1日から9価ワクチン(シルガード9)のみとなりました。このワクチンは子宮頸がんをおこしやすい種類であるHPV16型と18型に加え、31型、33型、45型、52型、58型の感染も防ぐため、子宮頸がんの原因の80~90%を防ぎます。
対象者
定期接種の対象者
接種日において宇和島市に住民票がある小学校6年生~高校1年生相当(16歳になる年度の3月31日まで)までの女子
| 相当する学年 | 生年月日 |
|---|---|
| 小学6年生(12歳)相当 |
平成26年4月2日~平成27年4月1日 |
| 中学1年生(13歳)相当 | 平成25年4月2日~平成26年4月1日 |
| 中学2年生(14歳)相当 | 平成24年4月2日~平成25年4月1日 |
| 中学3年生(15歳)相当 | 平成23年4月2日~平成24年4月1日 |
| 高校1年生(16歳)相当 | 平成22年4月2日~平成23年4月1日 |
接種を受ける方法
- 接種を検討している場合は、厚生労働省作成のリーフレット等をよく読み、ワクチン接種のメリット・デメリットを理解した上で接種に臨んでください(リーフレットは以下にアップしています)。
-
接種を希望する場合は以下の実施医療機関に直接、申し込んでください。
-
当日は(1)母子健康手帳、(2)本人確認書類(マイナンバーカード、資格確認書等)、(3)予診票(予診票は医療機関に備え置いている場合もあります)をお持ちください。
接種できる医療機関
| 医療機関名 | 住所 | 電話番号 |
|---|---|---|
| 上田小児科 | 愛媛県宇和島市広小路1番26号 | 0895-25-0100 |
| 桑折小児科 | 愛媛県宇和島市中央町1丁目10-5 | 0895-24-5633 |
| こばやし小児科 | 愛媛県宇和島市長堀3丁目5-12 | 0895-23-1150 |
| 笹岡内科医院 | 愛媛県宇和島市中央町2丁目3-17 | 0895-24-3886 |
| たけだ耳鼻咽喉科医院 | 愛媛県宇和島市丸之内1丁目1-5 | 0895-25-1110 |
| 長野産婦人科 | 愛媛県宇和島市堀端町1-8 | 0895-24-1103 |
| 萩山医院寿レディースクリニック | 愛媛県宇和島市寿町1丁目4-5 | 0895-24-6200 |
| 山内産婦人科医院 | 愛媛県宇和島市宮下甲223-5 | 0895-24-0321 |
| 市立宇和島病院 | 愛媛県宇和島市御殿町1-1 | 0895-25-1111 |
| いわむらクリニック | 愛媛県宇和島市吉田町魚棚20-3 | 0895-52-3111 |
| 溜尾整形外科 | 愛媛県宇和島市吉田町東小路甲98-1 | 0895-52-3133 |
| 橋本内科クリニック | 愛媛県宇和島市吉田町沖村甲609番地1 | 0895-52-0808 |
| 水谷医院 | 愛媛県宇和島市吉田町立間2番耕地2619 | 0895-52-0144 |
| あべ医院 | 愛媛県宇和島市津島町岩松甲823番地 | 0895-32-2616 |
| 口羽外科胃腸科医院 | 愛媛県宇和島市津島町高田丙547-1 | 0895-32-5000 |
| 旭川荘南愛媛病院 | 愛媛県北宇和郡鬼北町永野市1607 | 0895-45-1101 |
| 松野町国保中央診療所 | 愛媛県北宇和郡松野町延野々1406-4 | 0895-42-0707 |
| 宇和島徳洲会病院 | 愛媛県宇和島市住吉町2-6-24 | 0895-22-2811 |
接種回数と接種スケジュール
- 過去に2価(サーバリックス)または4価(ガーダシル)を接種し、3回の接種が完了していない方は、残り回数を9価(シルガード9)に切り替えて接種してください。
- 対象年齢の期間内に合計3回接種する必要があります。接種間隔は以下のページをご覧ください。
- 15歳未満の方が9価ワクチンを接種する場合、2回の接種で完了とすることができます。
9価ワクチン(シルガード9)
標準的な接種間隔:
2か月の間隔をおいて2回目を接種した後、1回目の接種から6か月の間隔をおいて3回目を接種する

事情により標準的な接種間隔をとれない場合:
1か月以上の間隔をおいて2回接種した後、2回目の接種から3か月以上の間隔をおいて3回目を接種する

※接種対象者が、15歳未満で1回目の接種をした場合、合計2回で接種を完了させることができます。
その場合、1回目と2回目の接種は標準的には6ヶ月、少なくとも5か月以上あけます。5か月未満である場合、3回目の接種が必要になります。
保護者が同伴しない場合の接種について
満16歳未満の方が接種を受ける場合は、原則、保護者が同伴してください。
ただし、接種を受ける方が13歳以上で、あらかじめ、接種することについて保護者の同意が予診票上の保護者自署欄にて確認できた場合は、保護者の同伴なしで接種を受けることができます。
なお、接種の実施にあたっては、接種を受ける方が予防接種不適当者または予防接種要注意者か否かを確認するために、必要に応じて医療機関から保護者に対して、予診項目や不適当要件の事実関係などを確認する場合があります。
県外の医療機関で予防接種を希望する場合の手続き
やむを得ない事由により、宇和島市に住民票がある方が県外の医療機関で予防接種を受ける場合は、接種を受ける前に手続きが必要になります。
なお、事前に手続きを行わず接種を受けた場合は、全額自己負担となり払い戻しは受けられませんのでご注意ください。
詳細はこちら:/info/kengai-yoboseshu.html
HPVワクチン接種後に症状が生じた場合の相談窓口など
相談窓口
HPVワクチンの接種を受けた後に痛みやしびれ等の症状が持続する方を対象とした相談窓口を設置しています。
| ご相談内容 | 相談窓口 | 電話番号 | 受付日時 |
|---|---|---|---|
| 医療や救済などに関すること | 愛媛県 健康増進課 感染症対策グループ | 089(912)2402 | 月曜日~金曜日 8時30分~17時15分 (祝日、年末年始を除く) |
| 学校生活に関すること | 愛媛県教育委員会 保健体育課 教育指導グループ |
089(912)2980 |
協力医療機関
身近な地域で適切な診療を提供するため、都道府県単位で協力医療機関を選定し、診療体制を整備することなっており、愛媛県では愛媛大学医学部附属病院が協力医療機関に選定されました。
なお、協力医療機関で診察を受ける際には、かかりつけ医(接種医)からの紹介が必要になります。まずはかかりつけ医(接種医)にご相談ください。
[愛媛県HP]HPVワクチン接種後に症状が生じた場合の相談窓口、協力医療機関について
健康被害救済制度
本制度は、予防接種の副反応による健康被害は、極めて稀ですが、不可避的に生ずるものであるため、接種に係る過失の有無にかかわらず、予防接種と健康被害との因果関係が認定された方を迅速に救済するものです。
定期予防接種によって健康被害が生じ、治療が必要になったり、障害が残ったりした場合に、その健康被害が定期接種を受けたことによるものであると厚生労働大臣が認定したときは、予防接種法に基づく救済を受けることができます。国の審査会で、因果関係を判断する審査が行われ、ワクチンの接種による健康被害と認められた場合に給付されます。申請に必要となる手続き等については、予防接種を受けられた時に住民票を登録していた市町村にご相談ください。
詳細については、以下の厚労省HPをご確認ください。
よくあるお問合せ


