本文
ゲートキーパーとは直訳すると「門番」という意味ですが、具体的には悩んでいる人に気づき、声をかけ、話を聴いて、必要な支援につなげ、見守る人のことをいいます。
自殺を考えている人は、不眠や体調不良など何らかのサインを発しているものです。一人一人がこのサインに気づき、自殺予防につなげることが大切です。
「気づき」は、家族や仲間の変化に気づいて、声をかけることです。
「傾聴」は、話をよく聴くこと、本人の気持ちを尊重し、耳を傾けることです。
「つなぎ」は、早めに専門家に相談するように促すことです。
「見守り」は、温かく寄り添いながら、じっくりと見守ることです。
追い詰められると人は「相談しても無駄だ」「逃れるには自殺しか方法がない」という思考に陥ります。
そんなとき、まずは変化に気づいて、声をかけ話を聞くことがとても大切です。

宇和島市では、R2年度からゲートキーパー養成講座【初級編】を、R6年度からは初級編に加え【中級編】を実施しています。
初級編は民生委員児童委員や美容師理容師関係者など、中級編は介護関係職員など多数の方が受講されています。

宇和島市では、市民の方向けにもゲートキーパーの出前講座を実施しています。「申込書」を記入の上、ぜひお申し込み下さい!
★受講者10人以上及び講座時間が30分以上の場合、RUCPOINT(宇和島市電子地域ポイント)が付与できます!
R7出前講座案内ちらし・申込書 [PDFファイル/262KB]
□自ら相手とかかわるための心の準備をしましょう
□温かみのある対応をしましょう
□真剣に聴いているという姿勢を相手に伝えましょう
□相手の話を否定せず、しっかりと聴きましょう
□相手のこれまでの苦労をねぎらいましょう
□心配していることを伝えましょう
□わかりやすく、かつゆっくりと話をしましょう
□一緒に考えることが支援です
□準備やスキルアップも大切です
□自分が相談にのって困ったときのつなぎ先(相談窓口等)を知っておきましょう
□ゲートキーパー自身の健康管理、悩み相談も大切です