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後期高齢者医療資格確認書の交付について

印刷用ページを表示する 記事ID:0115889 更新日:2025年5月19日更新

資格確認書の交付について

75歳以上の方や、65歳以上の一定の障がいがある方で、後期高齢者医療の被保険者の方へは、マイナ保険証の保有状況にかかわらず、資格確認書が交付されます。

令和7年8月1日からご使用になれる資格確認書(薄桃色)は7月中旬に発送予定です。有効期限は「令和7年8月1日から令和8年7月31日まで」です。

現在お持ちの保険証(青色)または資格確認書(オリーブ色)は、令和7年7月31日まで使用できます。8月1日以降はご使用にならないでください。

令和8年7月31日までの間に後期高齢者医療の被保険者に新しく加入される方や資格確認書の券面情報に変更があった方へも資格確認書を交付します。

※マイナ保険証をお持ちの方へも資格確認書が交付されるため、「資格情報のお知らせ」は交付されません。

​令和7年度資格確認書【薄桃色】(令和7年8月1日~令和8年7月31日)

  資格確認書(イメージ)

・自己負担割合

1割:一般及び低所得者

2割:一定以上の所得のある方

3割:現役並み所得者

・交付の時期

新しい保険証は令和7年7月中旬ごろに郵送します。令和7年8月になっても届かない場合や不明な点がある場合はお問い合わせください。なお、令和7年8月以降新たに75歳となる方の資格確認書は、誕生日の前月に郵送します。また、新しい保険証の送付について、簡易書留での郵送や窓口での交付を希望する場合は、令和7年7月1日(火曜日)~令和7年7月9日(火)までに保険健康課後期高齢者医療係または各支所市民保険係にお問い合わせください。新しい資格確認書が届いたら、氏名や自己負担割合などを必ず確認してください。

自己負担割合の判定フロー

保険料フロー

※自己負担割合は、令和6年中の所得によって決定します。未申告の状態ですと正確な負担区分割合や保険料額が算定できないだけでなく、所得に変動があった場合、さかのぼって負担割合や保険料が変動する可能性があります。年金以外の収入がある(あった)被保険者の皆さんは税申告をおこなってください。

保険料

令和7年度の保険料額決定通知書を7月中旬に送付します。詳しくは、保険証と一緒に送付する「制度のご案内」をご覧ください。

市役所本庁及び各支所、金融機関の本店・支店等、四国内の郵便局・ゆうちょ銀行、コンビニエンスストア※などでのお支払いが可能です。

※1回の納付額が30万円を超える納付書は、コンビニエンスストアでは利用できません。従来どおり金融機関の窓口をご利用ください。

【令和7年度保険料】

 R7保険料率

・保険料(年額)は10円未満切り捨て。

・世帯(世帯主と被保険者)の所得に応じ、均等割額の7割、5割、2割が軽減される場合があります。

・後期高齢者医療制度に加入する前日に、会社の健康保険などの被用者保険の被扶養者だった方(国民健康保険・国民健康保険組合は除く)は、所得割額の負担はなく、加入から2年を経過する月まで均等割額が5割軽減されます。ただし、世帯(世帯主と被保険者)の所得が低い方は、所得に応じた均等割額の軽減が受けられます。

・納付方法は、年金から天引きされる「特別徴収」と、納付書または口座振替で納める「普通徴収」の2通りがあります。前年度から納付方法が変更となった人もおられるので、通知書を必ず確認してください。