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突然ですが、ここまで本誌をご覧になって誌面の変化にお気付きになりましたか。
これまでも分かりやすい広報の作成を心掛けてきましたが、今月号からフルカラー化を含めたリニューアルとなりました。
写真や文字を大きくするなど構成を見直すことで「より分かりやすく」しています。また、宇和島百景プロジェクト第2弾として、インスタグラムから投稿のあった本市の写真を掲載するなど、皆さんが参加できることで「より楽しく」を意識しています。
広報の果たす役割とは、本市が何を目指してどのようなことを行っているのかを市民の皆さまに分かりやすく伝え、サービスの提供につなげる大変重要な役割を担っています。
市長拝命以降、市政広報番組の制作、放送や各種SNSなど新たな情報伝達手段の活用にも挑戦していますが、操作性などを考えるとそれだけで十分に網羅できるはずもありません。やはり、自治体の情報伝達手段の王道であり、世代を超えて手に取ることのできるこの「広報うわじま」の大きな可能性を更に進化させていきたいと考えています。
今後とも「広報うわじま」を活用してください。