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出産・子育て応援事業

印刷用ページを表示する 記事ID:0084644 更新日:2024年4月1日更新

概要

すべての妊婦・子育て家庭が安心して出産・子育てができる環境を整備するため、妊娠期から子育て家庭に寄り添い必要な支援につなぐ「伴走型相談支援」と、出産育児に係る負担軽減を図る「経済的支援」を一体的に実施します。

伴走型相談支援

マザーズステーション「すてっぷ」(宇和島市子育て世代包括支援センター)の助産師・保健師が中心となり、妊婦や子育て家庭をサポートします。

妊娠届出時から妊婦や子育て家庭に寄り添い、出産・子育てなどの見通しを立てるための面談や継続的な情報発信等を行って必要な支援につなぎます。

1.妊娠届出時

すべての妊婦へ面談を行い、妊娠期の過ごし方や出産までの見通しをたてるための情報提供を行い、母子健康手帳を交付します。

※面談の際に「すてっぷギフト(出産応援)」の案内をします。

2.妊娠8か月頃

妊娠7か月頃に郵送にてアンケートを送付します。希望者は妊娠8か月頃に面談を実施します。

3.出生届出後

こんにちは赤ちゃん訪問等で保健師や助産師が面談を行い、産婦の体調や子育ての状況、心配なことなどをうかがいます。
必要な子育て支援サービスを案内するなど、関係機関と連携し、継続した支援を行っていきます。

※面談の際に「すてっぷギフト(子育て応援)」の案内をします。

子育て支援等に関する情報発信や相談受付をしています

 

すてっぷギフト

妊娠届出や出生届出を行った妊産婦等に対して、出産準備や子育てにかかる費用の負担軽減を図る経済的支援を行います。

1.妊娠届出時(出産応援)

支給対象者

妊娠の届出をした妊婦

支給金額

妊婦1人につき5万円

※妊娠届出後、流産・死産された場合も給付の対象です。

申請方法

妊娠届出(母子健康手帳交付)の際に、保健師または助産師が妊婦と面談を行い、すてっぷギフト申請の案内をします。

※支給には、妊婦との面談が必要です。妊婦以外の人が窓口にお越しの場合は、後日、妊婦と面談の機会を設けさせていただきます。

妊娠届出の窓口

マザーズステーション「すてっぷ」(宇和島市子育て世代包括支援センター)

2.出生届出後(子育て応援)

支給対象者

出生した子どもの養育者

支給金額

子ども1人につき5万円

※多胎児の場合は、5万円×人数分が支給されます。
※出生届出後、死別された場合も給付の対象です。

申請方法

こんにちは赤ちゃん訪問の際に、保健師等が産婦と面談を行い、すてっぷギフト申請の案内をします。

宇和島市に転入する方へ

転入前の自治体で国の出産応援給付金・子育て応援給付金を受給された場合は、宇和島市では受給できません。

例)転入前の自治体で妊娠届出をし、出産応援給付金を受給した後、妊娠中に宇和島市に転入した場合
→宇和島市で「すてっぷギフト(出産応援)」は受け取ることができません。出産後に「すてっぷギフト(子育て応援)」は受け取れます。

※国の出産応援給付金・子育て応援給付金を申請したかどうかは、転入前の自治体にご確認ください。

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