令和7年度夏期特別企画　「山家清兵衛展」

印刷用ページを表示する記事ID：0062135 更新日：2025年5月21日更新

概要

　漁業を中心とする産業の神として、中四国地方を中心に崇められている山家清兵衛。清兵衛を主祭神とした和霊信仰の総本社となっているのが、宇和島の和霊神社です。地元の人々からは「和霊さま」と称され、現在でも親しまれています。清兵衛は、宇和島藩祖伊達秀宗の重臣でしたが、元和6 (1620)年6月30日、何者かの襲撃を受け、非業の死を遂げました。
　清兵衛の命日の時期に毎年開催する本展では、清兵衛所用と伝わる甲胄や刀など、ゆかりのある品々を特別公開します。

日時

令和7年7月9日（水曜日）～7月31日（木曜日）
9時～17時（最終受付16時30分）

休館日：火曜日（火曜日が祝日の場合は翌平日）
※7月22日（火曜日）は臨時開館いたします。

場所

宇和島市御殿町9番14号
宇和島市立伊達博物館　第3展示室一部

料金

大人500円［400円］、敬老（65才以上）400円［400円］
大学生400円［200円］
3館共通券(宇和島城・伊達博物館・名勝天赦園)700円［700円］
高校生以下無料
※高校生以下とは、高校生または出生の日から18歳に達する日以後の最初の3月31日までの間にある者をいう。
※利用する際には、学生証やマイナンバーカードなど高校生以下であることや年齢が確認できるものを提示していただく必要があります。
※［］内の料金は、団体（20名以上）の場合。割引の併用なし。
※身体障害者手帳、療育手帳、精神障害者保健福祉手帳保持者（介助者1名を含む。）は無料。