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災害情報伝達等の高度化事業の実証実験の終了について

印刷用ページを表示する 記事ID:0051414 更新日:2018年6月13日更新

宇和島市では、総務省「災害情報伝達手段等の高度化事業(戸別受信機等の情報伝達手段に係る実証事業)」に採択され、「聴覚障がい者等への確実な災害情報伝達」をテーマに実証事業を推進しました。(平成30年3月31日終了)

この事業では、宇和島市内の聴覚障がい者や高齢者、土砂災害警戒区域の各種施設等へ情報伝達の確実性を高めることを目的に、個人宅や施設内のテレビに対して、災害情報や生活情報を配信する「テレビ・プッシュシステム」を新たに整備することで、「視覚的」な情報伝達の強化を図る実験を行いました。

テレビ・プッシュシステムとは

災害時の緊急情報をテレビにお知らせするシステムです。

テレビ視聴中やテレビがオフの状態であっても、緊急時には自動で電源が入ったり、画面を自動で切り替えます。また、平時から便利な生活情報も配信しており、平常時からの利用を促進します。

テレビ・プッシュシステムとはの画像

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