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ふるさとうわじま応援事業(ふるさと納税)の基金を活用し災害対策車両整備

印刷用ページを表示する 記事ID:0051404 更新日:2016年12月5日更新

ふるさとうわじま応援事業(ふるさと納税)を活用して、災害発生時等の対策車両を導入しました。

この車両は、四輪駆動車で災害発生時等の過酷な道路状況下での活躍が期待され、車両の装備としては、緊急車両としての赤色灯、サイレン、拡声器の他に防災行政無線機、IP無線機、リモコンサーチライト等を装備しています。

また、エンジン付きの電気自動車となっており、一般家庭電力量(10kwh/日)で最大10日分の電力(100V、1500W)を供給することが可能です。

電気の無い災害現場や大規模災害時の停電時でも、その電力を活用して、現地災害対策本部等を開設するためのテントや照明等の資機材や、更にAEDと応急手当用の救急箱も装備しました。

災害対策車両