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平成30年7月豪雨災害の碑について
平成30年7月豪雨災害による犠牲者へ追悼の意を表するとともに、豪雨災害の記録、事実を後世へ伝承することを目的に設置を進めてまいりました「平成30年7月豪雨災害の碑」が完成しました。



災害碑の基本コンセプト等
●災害碑の基本コンセプト
・献花ができる石碑であること
・豪雨災害の記録、事実を後世へ伝承するものであること。
・宗教色が無く、広く地域住民等に受け入れられるものであること。
・被災地域にとって、シンボル的存在となること。
●災害碑のデザイン
○碑(幅1.5m×奥0.6m×高さ0.9m)
・表面「平成30年7月豪雨災害の碑」
・裏面「被災当時の様子や被害の状況」
○台座(幅2.4m×奥1.6m)
・献花スペース(幅2m)
・天端を浸水位(側面に▲平成30年7月豪雨浸水位と表示)
○植栽
・オガタマノキ(中木) ※碑の両脇に各1本
除幕式を開催しました
1.日 時 令和5年3月19日(日) 午前10時開式
2.場 所 吉田伊達広場 (宇和島市吉田町東小路甲70番地)
3.参列者 ご遺族、県議会議員、公的・関係団体の代表者、市・市議会関係者 等 (約30名)
4.内 容
(1) 開式
(2) 黙祷
(3) 市長あいさつ
(4) 除幕
(5) 献花
(6) 閉式
