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気象庁が「警報級の可能性」等の情報提供を開始しました
~気象警報・注意報がより見やすく、より分かりやすくなりました!~
近年、集中豪雨や台風等による被害が相次いで発生しており、また、雨の降り方が局地化、集中化、激甚化しています。
これらを踏まえ、気象庁では、平成29年の出水期から「警報級の可能性」と警報・注意報の「危険度を色分けした時系列」に関する情報を提供し、「新たなステージ」に対応した防災気象情報の改善を行っています。
これらの気象情報や避難情報等に注意して、早め早めの避難行動を心がけましょう。
警報級の可能性を発表
警報級の現象が5日先までに予想されているときには、その可能性を「警報級の可能性」として「高」、「中」の2段階の確度を付して発表します。
詳しくは気象庁ホームページ「警報級の可能性」をご覧ください。
<気象庁ホームページより転載>
危険度を色分けした表示
気象警報・注意報の内容について、どの程度の危険度の現象がどのくらい先の時間帯に予想されるかを分かりやすく伝えられるよう、最大24時間先までの危険度の予想を色分けして表示します。
詳しくは気象庁ホームページ「危険度を色分けした時系列」をご覧ください。
<気象庁ホームページより転載>
アクセスの方法
1.松山地方気象台ホームページ(トップページ)から「警報級の可能性(愛媛県)」を選択
2.市町村名から「宇和島市」を選択