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「伊方発電所に関する説明会」に係るアンケート調査結果
宇和島市の一部は、伊方原子力発電所から30km圏内の「緊急時防護措置を準備する区域(UPZ)」に含まれることから、万一原子力災害が発生した場合には、住民の皆さんが避難の対象となるおそれがあります。このことから原子力災害に対する不安を多くの住民の方が抱いているところであります。
そこで、平成27年8月19日に愛媛県歴史文化博物館(西予市)において、原子力規制委員会、経済産業省資源エネルギー庁及び内閣府により国が考える安全性、必要性及び緊急時の対応について、並びに、愛媛県の防災計画、四国電力株式会社による電力事業者としての取り組みについて関係機関の代表者の皆さんに説明していただきました。
その説明会で配布したアンケートを取りまとめましたので、お知らせします。