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【公営住宅】災害等への備えについて

11 住み続けられるまちづくりを
印刷用ページを表示する 記事ID:0068523 更新日:2021年10月20日更新

【公営住宅】災害等への備えについて

災害はいつ起こるかわかりません。ご自身の住む地域の避難場所や避難経路をよく確認し、避難時に持ち出す物品を準備する等、いざという時に備えましょう。また、火災は一瞬の間に財産をなくし、生命を危険にさらすものです。日頃から火災を起こさないよう細心の注意をし、万一、出火した場合は、隣近所に大声で知らせるとともに、落ち着いて対処しましょう。


火災について

【近所で火事が発生した場合】
自分の部屋に火や煙が入らないように、ドアや窓を閉めてから消防署(119番)へ通報してください。

【自分の部屋から出火した場合】
近所に知らせると同時に消防署(119番)へ通報してください。

【初期消火】
廊下には消火器があります(一部の住宅にはありません)が、家庭用の小型消火器も備える等して初期消火に役立てましょう。火の勢いが強い場合は、素人だけでの消火活動は危険ですから逃げましょう。

【避難】
逃げる際は、出来るだけ戸窓を閉めて逃げてください。バルコニー側から逃げる際、バルコニーが隔壁板で仕切られている場合は壊して逃げてください。

【避難器具】
集合住宅のベランダやバルコニーにある避難器具や隔壁板の近くには、物を置かないでください。

【電気製品の使用、ガス漏れ】
タコ足配線は避け、同じ部屋で同時に消費電力の多い電気製品を使用しないようにしましょう。ガス漏れに気づいたときは、ガス供給業者に通報しましょう。

【注意点】
入居者の過失により火災となった場合には、損害賠償請求をさせていただくと共に退去となる事もあります。常日頃から出火の原因となる事柄(タバコや電気、ガス)等には細心の注意をはらってください。

【火災保険等への加入】
火災保険等に加入しましょう。


地震、台風等について


【地震への備え】

  1. 普段から家具の固定、防災用品、食糧備蓄等、対策を講じておく。
  2. 身の安全を確保し、少し落ち着いたら、脱出口(玄関や窓)を確保する。
  3. 暖房器具や調理器具はあわてず、すばやく火の始末をする。
  4. 火が出た場合は隣近所に助けを求めて初期消火をする。ただし、決して無理をしない。
  5. ラジオ等で正確な情報を確認する。
  6. 外へ逃げるときは慌てず、ガラスや落下物に気をつける。
  7. 荷物は最小限にして徒歩で避難。避難路はなるべく広い道路を通る。
  8. 隣近所に声を掛け合い、なるべく地域でまとまって避難する。

【台風への備え】

  1. 気象情報に注意し、外出は控える。
  2. 物が飛ばされないようにする等の大風、大雨に対する対策をとる
  3. 早めの避難判断。天候が穏やかなうちに避難場所に避難しておく。
  4. 停電に備え、懐中電灯等を用意しておく。

 

災害時における宇和島市からのお知らせ

宇和島市では、市民の皆さんの安全を守るため、出来るだけ早期に災害時の緊急情報を様々な手段でお伝えします。

  • 放送(テレビ、ラジオ)による広報
  • ケーブルテレビ、コミュニティFMによる広報
  • 公式ホームページ、SNS、メール等による広報
  • 防災無線等による広報
  • 消防車両等による広報 等

 

 

ダウンロード版

【公営住宅】災害等への備えについて [PDFファイル/313KB]

家具の転倒防止対策 [PDFファイル/361KB]

 

 

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