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宇和島市認知症早期支援事業

印刷用ページを表示する 記事ID:0080608 更新日:2022年9月1日更新
 認知症は、誰にでも起こりうる病気です。認知症には様々な種類があり、その種類によって、原因や症状も異なります。それぞれの症状に応じた準備を行うために早期に医療機関を受診し、継続的な医療や介護、地域での支援につなげることが大切です。

対象者

・65歳以上の市民の方のうち、市指定のチェックシートで認知症の疑いがあると判断された方
※すでに認知症の診断が出ている方は除きます。

助成内容

・認知症検査にかかった費用(初診料・再診料、画像診断料、その他検査料)の自己負担額
(助成上限額:10,000円)
※薬代は、助成対象から除きます。
※検査費用の自己負担分を病院の窓口で支払い、地域包括支援センターに申請書を提出後、助成金を指定の口座に振り込みます。(償還払)
※助成金の振込は、状況によっては1か月以上かかることがあります。

手続き方法

1.チェックシートを提出し、認知症の疑いの有無を確認

 地域包括支援センターにチェックシートを提出します。​

2.医療機関を受診し、認知症の検査を受ける

 医療機関で認知症検査を受けます。いったん、病院の窓口で認知症検査にかかった費用の自己負担額を支払います。​

3.申請書を提出

 認知症検査にかかった費用の償還払を受けるために、領収書等を添えて申請書を提出します。申請書を処理後、指定の口座に助成金が振り込まれます。​

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認知症初期集中支援チーム

 宇和島市地域包括支援センターには認知症初期集中支援チームを設置しています。
 このチームは、医療・福祉・介護の専門職と認知症サポート医で構成しており、認知症またはその疑いのある方のお宅を訪問して、お話をうかがい、今後の対応などを一緒に考えます。また、必要な情報を提供します。

 対象となる方は、40歳以上で、自宅で生活されており、かつ認知症が疑われる方や認知症の方で、次の(1)~(3)に該当する方です。
(1) 「認知症」と診断されていない、または治療を中断している方
(2) 医療サービスや介護保険のサービスにつながらない、または中断している方
(3) 認知症の症状で対応に困っている方

 お困りのことがありましたら、宇和島市地域包括支援センターにお気軽にご相談ください。


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