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バングラデシュ南部避難民救援金
救援金の受付について(受付期間延長)
2017年8月下旬から、ミャンマーラカイン州で暴力行為が相次ぎ、隣国バングラデシュへ92万人以上の人びと(2022年5月現在・国連発表)が避難をしています。
現地では、バングラデシュ赤新月社のボランティアによる食料や水の提供、医師・看護師らによる診療などの救援活動が続けられていますが、避難民の急増により、とくに妊産婦や子ども、お年寄りといった災害弱者の健康状態の悪化が心配されています。
この事態に対し、日本赤十字社は下記のとおり救援金を受け付けています。
ご寄付いただいた救援金は、医療支援や食料・生活用品の提供など緊急ニーズに対する支援に充てられます。
皆さまの温かいご支援をよろしくお願いいたします。
募集期間
平成29年9月22日(金曜日)~令和7年3月31日(月曜日)
協力方法
詳細については、日本赤十字社ウェブサイト【バングラデシュ南部避難民救援金】をご確認ください。