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蛍光灯(ランプ)の製造及び輸出入禁止について
蛍光灯(ランプ)の製造・輸出入禁止について
「水銀に関する水俣条約第5回締約国会議(COP5)」におきまして、水銀添加製品である一般照明用の蛍光灯(ランプ)について、2027年(令和9年)末までに製造・輸出入を段階的に廃止することが決定されました。
廃止対象となる蛍光灯(ランプ)は、廃止期限後においても在庫品の流通・販売や既存製品の継続使用は可能です。
LED照明に交換しましょう
LED照明は、寿命が長く省エネ効果が高いため、家計にお得であることはもちろん、ランプ交換の手間も省けます。
照明の使用に伴って排出される二酸化炭素排出量も少なくなり地球温暖化対策にも繋がりますので、LED照明への計画的な更新をお願いします。

出典:環境省「一般照明用の蛍光ランプは2027年末までに製造・輸出入禁止になります」

出典:経済産業省「おうちの蛍光灯をLEDに切り替え!」
詳細は下記のリンクをご参照ください。


