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犬の散歩マナーについて

11 住み続けられるまちづくりを
印刷用ページを表示する 記事ID:0079664 更新日:2024年5月2日更新

犬の散歩マナーについて

散歩は犬にとって欠かせないものです。
しかし、その散歩中のマナーを守らないと、周囲の方々に迷惑をかけることになります。
大切な犬と安心して暮らしていくために、以下のことを守っていただくようお願いします。

散歩の際は正しくリードを使いましょう

犬を散歩させる際には、綱または鎖(リード等)でつなぐことが、市の条例で定められています。
伸縮するタイプのリードやロングリードは、とっさに犬をコントロールできずに、
犬が車道に飛び出したり、人に飛びかかる等の事故につながる場合があります。
適切な長さのリードで散歩をするようにしましょう。 

フン尿は適切に処理しましょう

犬は散歩中に排泄をします。
糞尿やその匂いが他人の迷惑になりますので、以下の内容を参考に適切に処理してください。

  • 犬が道路上などに排泄しないよう、マナーウェアや犬用おむつを着用する。
  • 自宅で排泄を済ませてから散歩に行く。
  • ビニール袋等を携帯して排泄物を持ち帰る。(持ち帰った排泄物は、ご自宅のトイレに流してください。)
  • ペットボトルの水を携行するなどにより、排泄した場所を十分に洗い流す。
  • 十分に洗い流せない場合は水で尿を広げるだけになるのでペットシーツを携帯し、排泄物を吸い取る。

基本的な『しつけ』をしましょう

生活を共にする地域社会の一員として、最低限の『しつけ』をしておきましょう。
「まて」「よし」「おいで」等の基本動作のしつけや咬み癖の予防は、
散歩中に犬のリードが外れて逃げた場合に呼び戻したり、
他人に噛みつくなどの加害事故を予防するなど、
散歩中のトラブル防止にも役立ちます。
また、しつけをすることでルールを明確にし、
犬と人間がストレスなく過ごすことが出来るようになります。

参考

散歩マナーについてのチラシ [PDFファイル/197KB]

 

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