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8月は「食品衛生月間」です。

印刷用ページを表示する 記事ID:0116955 更新日:2025年7月22日更新

概要

8月は「食品衛生月間」。家庭でも食中毒を防ぐため、食品の購入から保存、調理、食事、残り物の扱いまで6つのポイントを紹介。手洗いや適切な温度管理、加熱などを徹底し、安全な食生活を心がけましょう。

内容

8月は「食品衛生月間」です。

家庭の食事でも食中毒は発生しています。家庭でできる食中毒予防の6つのポイントで確認してみましょう。 

食品の購入

冷蔵や冷凍などの温度管理が必要な食品は、最後に購入し、寄り道せずに帰宅(保冷材の使用)

▶肉汁や魚などの水分がもれないようにビニール袋等を使用

 

保存

温度管理の必要な食品は、帰宅後すぐに冷蔵庫や冷凍庫に保管

▶冷蔵庫に食品を詰めすぎない(目安は7割程度)

 

下準備

調理前はよく手を洗う

▶野菜などは流水でよく洗う(カット野菜も)

▶生の肉や魚を切った包丁やまな板を洗わずに、生で食べる野菜や調理済みの食品を使用しない

▶解凍は常温ではなく冷蔵庫等で行う

 

調理

加熱する食品は中心までしっかり加熱する(中心部75度で1分間以上)

▶電子レンジで熱の伝わりにくいものを加熱する場合は時々混ぜる

 

食事

食べる前によく手を洗う

▶清潔な器具を使い、清潔な食器に盛り付ける

▶長時間室温に放置しない

 

残った食品

残った食品は清潔な容器に小分けし冷蔵・冷凍保存する

▶温め直すときは十分加熱する(スープ類はかき混ぜ沸騰するまで加熱)

▶ちょっとでも怪しいと思ったら、食べずに捨てましょう

 

参考

​  家庭での食中毒予防 (厚生労働省)

問い合わせ先

宇和島保健所生活衛生課  

 Tel: 0895-28-6108