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県外で拡大新生児スクリーニング検査を受けられる方へ
概要
令和7年4月1日以降に生まれ、愛媛県外の医療機関等で拡大新生児スクリーニング検査を行ったお子さんの検査費用を助成します。
治療可能となった難病を早期に発見することで、早期治療が可能となります。
検査は任意ですが、ぜひご活用ください。
治療可能となった難病を早期に発見することで、早期治療が可能となります。
検査は任意ですが、ぜひご活用ください。
対象者
下記項目の1と2の両方に該当する方
1 愛媛県外の医療機関等で出産をした(予定されている)方
2 宇和島市に住民登録がある者が親権を持つ又は後見人となる令和7年4月1日以降に出生した赤ちゃん
助成対象となる検査の対象疾病
● ライソゾーム病(ポンペ病、ゴーシェ病、ファブリー病、ムコ多糖症1型・2型)
● 重症複合免疫不全症
● 脊髄性筋萎縮症
※検査内容については、次の項目がいずれか1つでもあれば助成対象です。
※医療機関によっては、対象となる検査を実施していない場合があります。出産される医療機関へ事前にお問い合わせください。
助成額
(上限)12,000円
申請方法
産科医療機関で検査費用を支払った後に、払戻しの手続きをしてください。
▶ 必要なもの
・母子健康手帳 ・領収書および明細書
▶ 申請窓口
・宇和島市役所 保険健康課 母子保健係
▶ 申請期限
・検査翌日から1年以内