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9月9日は救急の日

印刷用ページを表示する 記事ID:0064748 更新日:2023年8月24日更新

概要

 近年、休日や夜間、救急病院に軽症の患者さんが集中し、医師の負担が増えているほか、安易な救急車の呼び出しで出動回数が増加し、重症な患者さんの搬送に困るケースも増加しています。
 このままでは、住民のみなさまに適切な医療を提供できなくなる恐れがあり、そうならないために『愛媛の救急医療を守る県民運動(愛救県民運動)』を実施しています。
 これは医療機関や救急車の適切な利用を、皆さん一人ひとりに心がけていただく取組みですので、ご協力をお願いします。
 判断に困った際は、症状の緊急度を医師や看護師が判断してくれる「えひめ救急電話相談#7119」をご利用ください。

普段からの3つの心がけ

  1. 日頃から『かかりつけ医』を持ちましょう。
  2. 健康診断や検診等により、病気の予防や早期発見に努めましょう。
  3. 家庭で薬を常備しましょう。

受診にあたっての3つの心がけ

  1. なるべく医療機関の通常の診療時間内に受診しましょう。
  2. 救急車で搬送されても、軽症の場合は、通常の受付順となる場合があることにご注意ください。
  3. 休日や夜間で比較的症状の軽い方は、夜間・休日当番医を利用しましょう。

愛救県民運動

 

症状は軽いけれど、どうすれば・・・

 休日や夜間に、どの病院に行けばよいか分からない場合には、えひめ医療情報ネット(インターネット)を参考にされるか、えひめ救急電話相談(#7119)をご利用ください。

#7119_えひめ救急電話相談

お子さんの急な病気やけがの場合は、小児救急医療電話相談(#8000)をご利用ください。

愛媛県子ども医療電話相談