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令和8年度宇和島伊達家コレクション展1「伊達宗城-幕末の賢侯×政界の雄-」

印刷用ページを表示する 記事ID:0059121 更新日:2026年4月17日更新

概要

 「幕末の四賢侯」ーこれは日本が変革の時を迎えた幕末期に、藩の運営のみならず、国政にも参与し、日本の将来のために奔走した4人の名君をさす言葉です。その中の一人が宇和島藩8代藩主伊達宗城でした。宗城は、高野長英など身分・経歴にとらわれない大胆な人材登用、蘭学の導入、それらを生かした軍政改革等、積極的な富国強兵策を藩内で展開し、宇和島の近代化を推し進めました。 一方で、 公武合体運動など国政にも参与し、徳川幕府から明治政府に主導権が移ると、民部卿や大蔵卿など新政府の要職を歴任、外国との条約締結や賓客の接待などにも従事しました。
 本展では、そんな様々な顔を持つ宗城の人生の一部を、テーマごとに資料をとおして紹介していきます。 また宗城は、時に人とぶつかり、時に人に支えられ物事を成し遂げた人物でもあります。日本の変革期に、様々な人々とともに国のため奔走した一人のキーマンの動向を是非御覧ください。

日時

令和8年4月25日(土曜日)~8月31日(月曜日)
9時~17時(受付は16時30分まで)

休館日:火曜日(火曜日が祝日の場合は翌平日)
※4月28日(火曜日)は臨時開館いたします。
※8月12日(水曜日)は臨時開館いたします。

場所

愛媛県宇和島市御殿町9番14号
宇和島市立伊達博物館 

内容

バナー

展示構成

第1展示室  藩主宗城~宇和島近代化への道~
 伊達宗城は、旗本山口直勝の子として、文政元 (1818) 年、江戸に生まれます。その後、文政12(1829)年に宇和島藩7代藩主伊達宗紀の養子となり、天保15(1844)年に藩主となりました。藩内では、宗城は蘭学の導入を積極的に進め、高野長英や村田蔵六、前原巧山など身分・経歴にとらわれない大胆な人材登用を実施。蒸気船や砲台などが完成する一方、冨澤禮仲​や大野昌三郎といった藩士たちも育ち活躍、宇和島の様相は目まぐるしく変わっていきました。
 
 第1展示室では、藩主になるまでの宗城の生い立ちや婚姻、そして藩主として家臣たちとともにどのように宇和島の近代化を推し進めたのか、資料をもとに紐解いていきます。
金小札卯花威具足 宇和島藩8代藩主伊達宗城所用
第2展示室  特別企画  秀吉と宇和島
 国内に現存し国の重要文化財に指定されている豊臣秀吉の肖像画の中で、最も大幅な「絹本著色 豊臣秀吉像」を5月18日(月曜日)までの期間限定で特別展示します。本資料は、もともと秀吉の側近であった富田一白が秀吉の威徳を偲び描かせたもので、慶長13(1608)年に一白の嫡男信高が宇和郡に転封された折、父の菩提を弔うため建立した金剛山正眼院(後の金剛山大隆寺)に奉納されていたものです。弘化5 (1848)年、宇和島藩8代藩主伊達宗城の藩政時代に宇和島伊達家へ献上されました。
 宗城は秀吉を意識して陣羽織をあつらえており、また9代藩主宗徳も英国公使パークスらが宇和島に来た際に、伏見城の遺物として伝わる屏風を秀吉から自分の先祖が拝領したと自慢しています。徳川の世ではあるものの、宇和島藩初代藩主伊達秀宗が秀吉の猶子だったこともあり、豊臣家に対し特別な縁 ・想いを感じていたのかも知れません。
 
 第2展示室では、豊臣秀吉像など秀吉ゆかりの資料をとおして、秀吉と伊達家、ひいては宇和島との関わりを紐解いていきます。

絹本著色 豊臣秀吉像

第3展示室  国事奔走~動乱の時代のキーパーソン~
 将軍継嗣問題に深く関わっていたため、安政の大獄の影響のもと隠居した伊達宗城。そのためしばらくは政治の舞台から退きますが、公武合体運動など国政に参与し、のちに「幕末の四賢侯」と称される松平春嶽、 島津久光、山内容堂とともに活躍しました。
 徳川幕府から明治政府に主導権が移ると、民部卿や大蔵卿など新政府の要職を歴任、外国との条約締結や賓客の接待などにも従事し、近代の日本の国際的地位向上につとめました。
 
 第3展示室では、 幕末から明治へと向かう時代の変革期に国のために奔走した一人のキーマン宗城の動向を、資料をとおして紹介していきます。
大礼服 伊達宗城所用
伊達宗城画像(大礼服姿)
 
このページの画像の著作権は(公財)宇和島伊達文化保存会、宇和島市立伊達博物館に帰属します。
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すべての画像及び文章の無断転用は用途を問わず禁じます。

 

対象

一般

定員

なし

料金

大人500円[400円]、敬老(65才以上)400円[400円]
大学生400円[200円]
高校生以下無料
※高校生以下とは、高校生または出生の日から18歳に達する日以後の最初の3月31日までの間にある者をいう。
※利用する際には、学生証やマイナンバーカードなど高校生以下であることや年齢が確認できるものを提示していただく必要があります。
※[]内の料金は、団体(20名以上)の場合。割引の併用なし。
※身体障害者手帳、療育手帳、精神障害者保健福祉手帳保持者(介助者1名を含む。)は無料。
※5月18日(月曜日)は『国際博物館の日』に伴い、入館料無料。

持参物

なし

駐車場

有り(普通車15台・大型バス4台)

申込(有無・方法)

なし

添付ファイル

リンク

問合先

〒798-0061
愛媛県宇和島市御殿町9-14
宇和島市立伊達博物館
電話 0895-22-7776
E-mail:date-mu@city.uwajima.lg.jp
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  宇和島市立伊達博物館
  〒798-0061 愛媛県宇和島市御殿町9番14号
  Tel:0895-22-7776 Fax:0895-22-7819
  Mail:date-mu@city.uwajima.lg.jp