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文化財を見学するにあたって

印刷用ページを表示する 記事ID:0071901 更新日:2022年2月1日更新

 市内にある建造物などの文化財は、かけがえのない貴重なものです。これらの文化財は所有者の方々によって大切に保存され、伝承されてきました。

 指定文化財は個人所有のものや、私有地に所在する場合があります。文化財見学の際には次の点に注意してください。

文化財見学にあたっての注意事項

 

・文化財を見学する際には所有者の許可が必要な場合があります。団体で見学する場合には事前に所有者の了承を得るようにしてください。また、写真撮影などは所有者の許可を得てください。

・文化財を傷つけたり、景観を損ねるような行為は絶対にしないでください。

・文化財所有者の迷惑にならないよう十分配慮してください。

・寺院や神社の境内は信仰の対象です。行事が執り行われている場合もありますので、所有者の迷惑にならないよう配慮してください。

・ゴミは必ず持ち帰り、植物や作物などを傷つけたりしないでください。