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ライフキャリアデザイントーク15(報告)
トークテーマ:ボランティアは世界を変えるか
"ちょんまげ隊長" 角田寛和さん(愛称:ツンさん)をお呼びしました。
普段は千葉県松戸市で靴屋の経営を行いながら、サッカー日本代表名物サポーターや、被災地支援や障がい者支援、海外の貧困支援などで「ちょんまげ隊」として活動しているツンさんと熱いトークを広げました。
開催日
令和6年6月14日(金) 18:00~19:00
トークの感想
・今日は講演をしていただきありがとうございました。私は小学校の頃に、西日本の豪雨ボランティアに行ったのが興味を持った最初でした。「偽善」という言葉を聞き、共感するところもあり、新しい意見を知ることができました!ありがとうございました!!
・前にもお話を聞いたことがあったけど、今回は前よりも現実を受けとめられたし、ボランティアに参加したいと思った。
・私も未来の子どものために立派な社会人になりたいと思った。
・とても良かったです。募金が子供たちの笑顔に笑顔につながっていることを知ったことがよかった…今まで知らなくて申し訳ない。
・ボランティア活動での様々な体験を共有することができてとても有意義な時間でした。マイクが割れるくらい熱いトーク、楽しかったです。
・ニーズに答えないと、善意が押しつけになることに気づけました。
・壁も引き出し。相手のニーズに耳を傾ける。炊き出しのそばで輪投げやスイーツなどをつける。笑いも大事。楽しさを伝えることも大事。被災者の学生をパリオリンピックに連れて行きたい!アミューズメントボランティア。お金の円は無いけど人との援は沢山ある。断続は力なり。断つことも大事。出来ることに出来ることを。
・ボランティアは心なんだと思いました。人に何かしたいという気持ちできることをすることがボランティアなんだと気づかされました。日常生活を少しでも戻してあげる事、そんな事が大切だと思われました。
・他人事ではなく自分事として考える。炊き出しは単なる食の提供ではなく+αで、全く違うものになる。ツンさんのこの指止まれ方式。できるときにできることをやる。
いろんなボランティアがあっていいと思う。相手のニーズを予測するために自分の引き出しを多くしておく。断続は力なり!!
ゲストからのメッセージ・一言
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