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令和7年度宇和島市奨学生追加募集

印刷用ページを表示する 記事ID:0024320 更新日:2025年5月23日更新

1 目的

   経済的理由により修学困難な者に対して、奨学資金を貸し付けて修学させることを目的とします。

2 募集人員

   高等学校・高等専門学校・専門学校・短期大学・大学 いずれも多少名

3 貸与額

学校別

修学金

高校・高専学校 月 15,000円
大学・短大・専門学校

月 30,000円

  ※支度金の貸付はありません。

4 貸与期間

  令和7年10月から卒業まで(正規の修学期間)

5 出願資格

 (1)保護者(親権を行う者または後見人)が、宇和島市内に在住し市税を滞納していないこと
 (2)高等学校、高等専門学校、専門学校、短期大学及び大学に進学希望または在学していること
 (3)学業、人物ともに優良、健康であり学資の支弁が困難であると認められる者
 (4)他の育英、愛媛県、その他の奨学生でない者(「愛媛県高等学校等奨学のための給付金」は併給可能)

6 出願手続

  下記提出物を学校を通じて、教育総務課へ提出ください。

  ご提出いただいた書類の返還には応じかねますので、ご了承願います。

 (1)奨学生願書(様式第1号)

 (2)奨学生推せん調書(様式第2号)

 (3)家計調書

 (4)所得課税証明書(税務課発行のもの)

    ※令和6年中の所得等の内容が記載された令和7年度分

 (5)承諾書兼同意書(保護者、連帯保証人)

7 募集期間

  令和7年6月16日(月曜日)~令和7年7月4日(金曜日)

 

8 奨学生の基準

  人物、健康、学力及び家計の各基準については、愛媛県奨学生に準じて行います。

9 奨学生の決定

 (1)学校長からの推薦調書、本人の願書等について審査し決定します。

 (決定後は、「奨学資金貸付及び返還契約書」の締結が必要となります。)

10 連帯保証人

  奨学生に採用されたとき(「奨学資金貸付及び返還契約書」の締結)及び貸与が終了したときには、印鑑証明書を添付のうえ、連帯保証人と連署押印した書類の提出が必要となります。

  連帯保証人は宇和島市に住所を有し、住民税を賦課され滞納していないことが必要です。ただし、市長がやむを得ないと認める場合は、市内に居住することを要しないものとします。申請される方(保護者)は、連帯保証人に前もってご説明いただくようお願いします。

11 返還の義務

  奨学資金は貸与するも のですから、卒業後は必ず返還しなければなりませんが、この返還義務以外の付帯義務は一切ありません。また、卒業後の就職、進学その他についても制限はありません。

  奨学資金の返還は、貸与を終了してから原則1年経過後、半年賦によって10年以内に返還していただきます。

関連情報

宇和島市奨学資金貸付制度

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令和7年度宇和島市奨学生追加募集要項 [PDFファイル/87KB]

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