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こども支援施設整備事業の概要

印刷用ページを表示する 記事ID:0079704 更新日:2024年2月29日更新

概要

 こども支援教室「わかたけ」は、不登校児童生徒及び保護者への支援の中核となる施設でありますが、築50年以上経過し老朽化が進んでいる上に、耐震化が未実施であるため早急に建替を行う必要があります。
 障害児等通所支援事業施設「あけぼの園」は、指定障害福祉サービス事業所及び指定障害児通所支援事業所として、障がい児者に通所による指導訓練等を提供していますが、築30年以上経過し老朽化の進展や支援スペースの不足などが顕著となっており、建替を行う必要があります。
 発達支援センターは、発達障がい児者等にライフステージに応じた切れ目のない支援を提供するための中核施設として新たに整備を行う必要があります。
 3施設を一体的に整備することにより、既存施設の課題を解決するとともに、教育・福祉の複合施設としての利点を生かし、専門的かつきめ細かな支援を提供する体制の整備を図ります。

建物概要

規模・構造:木造平屋建(一部鉄筋コンクリート造)
延床面積:1,504平方メートル
主な整備: (わかたけ)学習室、プレイルーム、相談室、調理実習室 等
      (発達支援センター)相談室、会議室、検査室 等
      (あけぼの園)指導訓練室、機能訓練室、医務室、研修室、プレイルーム、機械浴室 等

事業費

総事業費

約 9.1億円(税込)

財源

 
財 源 内 訳 金 額 備 考
国庫支出金 約 2.1億円

 

市   債

約 6.5億円

●合併特例事業債(充当率 95%、交付税算入率 70%)

⇒実質的な市の負担額は約2.0億円

一 般 財 源

約 0.5億円

 

※ 市の実質的な負担額は約2.5億円

スケジュール

これまでの経緯

 
年 月 内 容 備 考
令和2年1月~令和2年6月 測量業務  
令和3年3月~令和3年7月 地盤調査  
令和3年3月~令和4年7月 設計業務  
令和4年3月~令和4年10月 旧給食センター解体  

今後の予定

 
年 月 内 容 備 考
令和4年12月~令和6年4月 建設工事  
令和6年4月~令和6年5月 旧わかたけ解体  
令和6年5月~令和6年7月 外構整備等  

 

完成イメージ

こども支援施設

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