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9/24配信
【宇和島に息づく伝統工芸と職人技/黒田旗のぼり店】
宇和島で明治37年から続く、手染めのぼり店「黒田旗のぼり店」。
木綿生地に施された手染めの風合いは、プリント製品にはない圧倒的な重厚感と温かさがあります。
全ての工程が手作業で、休憩中も天候に気を配りながら行われるこの仕事は、家族の強い絆によって支えられています。
お話を伺ったのは、えひめ伝統工芸士でもある4代目の黒田勉さんと、その技術を受け継ぐべくUターンし日々修行に励む息子さん。
かつて南予に数多くあった手染めののぼり店も今では2軒だけになり、使い慣れた道具や溶剤の入手も時代とともに困難になってきました。
それでもなお「やめるのは簡単やけど、やめたらつまらんやろうね。」と笑う勉さんの言葉からは、この仕事への深い愛情と誇りが感じられました。
伝統の火を絶やさず、未来へ繋いでいく黒田旗のぼり店をご紹介します。
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