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印刷用ページを表示する 記事ID:0118527 更新日:2025年9月2日更新

【インターンシップ生がみつけた宇和島の魅力⑵】
令和7年8月、宇和島市役所ではインターンシップを実施しました。
2名の学生が当課の業務を体験し、この「未来つながる宇和島」の記事も作成してくれましたので、ご覧ください。

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インターンシップ生のYです。
宇和島市で生まれましたが、育ちは松山市で、現在は高知の大学に通っています。
祖父が宇和島市に住んでいるので、幼いころから宇和島に愛着を持っていました。

今回はそんな私が、進学や就職を機に地元を離れた方へ向けて、宇和島市の魅力を再確認できるところをご紹介します!

【海と漁港の風景】

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「なんだ、ただの漁港か」と思ったあなた。
住んでいる間はごく当たり前の景色だったかもしれません。ですが地元を離れて別の場所に住んでみると、この風景、意外と地元以外で目にすることはないのではないでしょうか?

進学で高知に移り住んだ私は、太平洋を見たとき驚きました。大きく荒い波がしぶきをあげて岸へ打ち付け、それによって削られた岸壁や岩は荒々しく隆々としています。
衝撃を受けその景色に感動しましたが、同時に宇和島の海の魅力にも気付かされました。
-凪いだ波とその音、柔らかく照りつける太陽と光を反射して煌めく海、海鳥の声や岸の近くを泳ぐ魚、そして作業をする漁師さんや小型の漁船---。夕方には幻想的で“エモい”写真が撮れちゃったりもします。

こんなにも落ち着ける風景は、リアス海岸の恩恵を受け、波が穏やかな宇和海特有なのではないでしょうか。
少なくとも私は、この海の風景が今まで見てきたどんな海よりも美しいと思います。

宇和島を離れ都会で暮らす方の心にも、原風景としてこの海の情景は刻まれているのではないでしょうか。
忙しい日々で抱えたストレスを少し和らげ、癒やしてくれる、そんな景色や雰囲気が宇和島にはたくさんありますよね。都会にはないものが、宇和島にはきっと「ある」。
地元に戻ってみることを、選択肢のひとつとして考えてみませんか。

以上、インターンシップ生のYがお伝えしました。ありがとうございました!

 

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