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令和2年11月16日から、発熱患者等に対する新たな外来診療・検査体制に変わります

印刷用ページを表示する 記事ID:0053553 更新日:2020年11月5日更新

 今後の季節性インフルエンザの流行により、多数の発熱患者等が発生することも予想されます。県において、こうした事態に備えるため、11月16日(月曜日)から、県下一斉に、発熱患者等に対する新たな外来診療・検査体制に移行しますので、お知らせします。

 なお、診療・検査のできる医療機関については、発熱患者等の集中による通常診療への影響等から、市町ごとの箇所数を県のホームページで公表しています。詳しくは、愛媛県庁ホームページをご覧ください。

新たな受診・検査の流れ

(1) 発熱等の風邪症状で受診したい場合は、まず、「かかりつけ医」等に前もって電話等で相談し、その指示に従って受診をお願いします。

 また、「かかりつけ医」が対応できない、あるいは「かかりつけ医」がいない場合は、「受診相談センター(コールセンター)」に電話し、最寄りの「診療・検査医療機関」の紹介を受けて、電話で相談の上、受診をお願いします。

  受診相談センター(コールセンター) 089-909-3483

(2) 診察の結果、医師が必要と判断した場合は、この医療機関において、インフルエンザあるいは新型コロナウイルス感染症の検査を実施します。

 ※ この医療機関が新型コロナの検査を行っていない場合は、医療機関の指示に従い、各医療圏域に1か所以上開設予定の「地域外来・検査センター」で検査を実施します。

 ※ 検査結果により改めてPCR検査を実施する場合があります。

令和2年11月16日から発熱などの風邪症状の方はまずかかりつけ医で電話相談してください。かかりつけ医を持たない場合は、受診相談センター(089-909-3483)へ電話してください

 発熱等の症状のある方の受診のお願い [PDFファイル/870KB]

 

発熱などの風邪症状がある場合、まずはかかりつけ医に電話相談してください。かかりつけ医を持たない場合は受診相談センター(089-909-3483)へ電話で相談してください

 インフルエンザ流行期に備えた外来診療・検査体制 [PDFファイル/126KB]

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