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「東京2020公式アートポスター」の制作アーティストに大竹伸朗氏が選出
「東京2020公式アートポスター」の制作アーティストに大竹伸朗氏が選出
本市在住の 大竹 伸朗 氏が、「東京2020公式アートポスター」の制作アーティストに選出されました。
このポスターは、「東京2020公式アートポスター・プロジェクト」の一環で、国内外のアーティストがオリンピックまたはパラリンピックをテーマにして芸術作品を制作し、東京2020大会のポスターとして活用されます。
大竹 伸朗 氏
大竹さんは東京都で生まれ、現在は本市を制作拠点に活動を展開しています。大竹さんが本市に移住したのは、約30年前。移住後も作品を作り続け、国内外で大規模な個展を開催したりと、幅広く活動を展開しています。
平成31年4月にオープンした宇和島市学習交流センター(パフィオうわじま)では、生涯学習センターホールのどん帳が大竹さんにより制作されました。どん帳には、「赤松覗き岩遊園地」をモチーフとして宇和島の風景が鮮やかに描かれ、本市としては初の大竹さんによる公共作品となりました。