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先輩職員の声(ワークライフバランス)

印刷用ページを表示する 記事ID:0061256 更新日:2021年5月26日更新

概要

職員採用試験の受験者が採用後に働く姿を想像していただけるよう、入庁して間もない若手職員の声を紹介します。

総務企画部 市長公室 主査 岡 遥香 (平成25年度入庁)

 
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1.ワークライフバランス

 産休・育休取得期間中は、初めての育児に戸惑いながらも、子どもと向き合いその成長を間近で実感できた日々でした。復帰した今は時短勤務を利用しています。部署が変わったので慣れるまで大変な部分もありますが、上司や先輩方に助けていただきながら進められています。また家庭では、家族と家事の分担をしながら、待ったなしの育児に奮闘中です。

 

2.担当している仕事内容

 副市長秘書ですので、主な仕事は副市長のスケジュール調整です。庁内外から様々な依頼がありますので、まずは情報を整理し、正確に伝達できることを目標に仕事にあたっています。他にも広聴に関することや庶務などを担当しています。まだ手探りですが、仕事の優先順位を以前よりも強く意識して、限られた時間の中で業務を進めたいと思っています。

 

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3.担当している仕事のやりがい・面白さを感じる時

 抽象的な表現になりますが、様々な情報が集まるところなので、その情報の多さに驚きながらも、このように物事は進んでいくのかを感じられるところに面白さを感じています。また多くの方の意見に触れる機会も増え、以前よりも視野が広がったように思います。日々の業務のなかで、幅広い知見をもち、今後の業務に生かしていきたいです。

 

4.宇和島の「ココ」が好き

 宇和島の魅力はひとの温かさだと思います。子どもと買い物や散歩に行ったときに温かく声をかけてくれたり、大変そうなときに助けてくれたりと、子どもが生まれてから特に感じるようになりました。また魚介類がおいしいところも魅力です。数年前に結婚披露宴を行った際、県外の友人がそのおいしさに感動しており、とても嬉しかったことを今でも覚えています。

 

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