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先輩職員の声(保育士)

印刷用ページを表示する 記事ID:0061254 更新日:2021年5月26日更新

概要

職員採用試験の受験者が採用後に働く姿を想像していただけるよう、入庁して間もない若手職員の声を紹介します。

保健福祉部 福祉課 宇和島市立番城美徳認定こども園 梶原 小夏 (平成31年度入庁)

 
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1.志望動機

 大好きな宇和島に恩返しがしたいと思い、小さい頃からの夢だった保育士として宇和島で働くことを決めました。大学時代は関西で過ごしましたが、一度宇和島を離れ他県の人とかかわる中で、さらに魅力を感じられた気がします。自然が多く人が温かい環境の中で、心豊かな子どもたちを育てていきたいと思い志望しました。

 

2.担当している仕事内容

 今年度は2歳児の担任をしています。子どもが「自分でしよう!」とする気持ちを丁寧に受け止めながら、着替えや排泄、食事を援助したり、遊びの中で発見や気持ちに共感したりして、子どもたちを見守っています。また、保護者の方に子どもの様子や成長を伝えたり、子育ての悩みについて一緒に考えたりすることで連携を図っています。

 

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3.担当している仕事のやりがい・面白さを感じる時

 子どもたちの成長を身近に感じられることです。特に運動会やお遊戯会等で成長した姿を見ると、本当に嬉しくなります。保育をする中で思うようにいかないこともありますが、子どもたちが「楽しかった!またしたい!」と言ってくれた時に、「保育って魅力的だな」と感じます。何よりも子どもたちの笑顔が、私の元気の源になっています。

 

4.宇和島の「ココ」が好き

 豊かな自然に囲まれて、新鮮な魚や様々な品種のミカンが食べられるところなど、宇和島の好きなところは本当にたくさんあります。その中でも人が温かいところが大好きです。近所の人は会うといつも笑顔で話しかけてくれます。職場では困ったことを相談すると親身になって話を聞いてくださるので、いろいろな人に支えられているんだなと実感しています。

 

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