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差別落書きは犯罪です
概要
令和7年1月末に市内のトンネル付近にて差別落書きが発見されました。このような行為は絶対に許されるものではありません。
【差別落書きは犯罪です】
令和7年1月31日、市内のトンネル付近の擁壁にて差別落書きが発見されました。
差別落書きとは、差別や偏見にもとづき、人の心を傷つけたり侮辱する言葉などを用いた落書きをいいます。このような行為は絶対に許されるものではありません。
市では、市民のみなさんと共に差別落書きやその根底にある差別意識の根絶に向けた取組を進めています。市民一人一人が人権尊重の重要性を理解し、差別落書きを許さないという共通理解を持つことが、差別のない安心して住めるまちづくりにつながります。共に差別落書きをなくしていきましょう。
【差別落書きを発見したら】
そのまま放置していると、見た人に差別意識を新たに植えつけたり、助長する恐れがあります。すみやかに施設の管理者や人権啓発課に連絡してください。
施設の管理者は、落書きが人目につかないように遮蔽したあと人権啓発課に連絡してください。