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ふるさとうわじま応援事業(令和4年度実施)

印刷用ページを表示する 記事ID:0073595 更新日:2023年4月1日更新

令和4年度 ふるさとうわじま応援事業

皆様からいただいたふるさと納税のご寄附を活用して、以下の事業を実施しました。

 

事業区分
(ご指定いただく使い道)
事業名 事業内容
環境保全事業(環境) 犬・猫不妊去勢手術費補助金事業 飼い犬/猫、飼い主のいない猫を対象とした不妊去勢手術費用への補助金
スズメバチ等駆除費補助金事業 日常的に人が往来する場所で活動中の巣を対象とした駆除費用への補助金
新エネルギー設備等導入補助金 家庭用燃料電池(エネファーム)等導入費用への補助金
資源物回収事業 リサイクルポスト購入費用等
島しょ部生ごみ処理機整備事業 生ごみ処理機撤去・整備
安心・安全事業(やさしさ) 体験型防災プログラム事業 地域課題に即した「体験型防災プログラム」の実施
子ども育成事業(教育) 公園遊具の整備 公園、児童遊園の遊具の整備
補充学習支援事業 市内の小・中学生を対象として放課後を利用して補充授業を実施
学校自主企画学習事業 市内の小・中学校にて講師を招へいし学校ごとにプログラムを実施
うわじま土曜塾運営事業 毎週土曜日に学習支援を実施
中央公民館運営事業 こどもタウン、よのなかすくーる等、青少年教育研修を実施

産業振興事業(産業)

産業振興事業 市内事業者に対し販路開拓支援、催事開催、海外販路商談会などを実施
地域商業振興事業 中小企業応援事業補助金、創業支援事業委託料
新たな特産品づくり推進事業 柑橘以外の特産品作りを目指し事業支援を実施
水産業振興事業

より良質な真珠を生み出すため、アコヤガイの研究を実施

その他事業(その他) 若者地元定着事業 おかえりプロジェクトなどを実施

 

 

一部ピックアップしてご紹介します。

安心・安全事業(やさしさ)

体験型防災プログラム事業

自治会や自主防災組織など地域が主体となって防災に取り組む団体を対象に、地域課題に即した体験型プログラムを実施し地域防災力向上を目指します。

体験型プログラムは、炊き出し体験、避難所運営訓練、サバイバルキャンプなど13の体験メニューがあります。

この事業者はNPOに委託し、民間の力を最大限活用して「自助・共助の力」を高めます。

 

事業の様子

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宇和島市内において、11回にわたり体験型防災プログラムを実施しました。

この体験型防災プログラムには延べ1462名が参加し、地域防災力の向上に寄与しました。

 

子ども育成事業(教育)

都市公園・児童遊園の遊具の整備

老朽化で修繕では追いつかなくなった都市公園、児童遊園の遊具を新しくします。

これまでの実績

平成29年度から寄附金を活用して実施しており、これまでに38ヶ所の公園・児童遊園の遊具が新しくなっています。

 

事業の様子

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令和4年度は10カ所の公園のうち29基の遊具を更新し、子どもたちが安心して遊べるような環境を整えています。

 

中央公民館運営事業

青少年教育研修

主にホリバタ世代を対象に、学びの支援・社会への興味・コミュニティ作りの推進を目的として、「こどもタウン」「よのなかすくーる」などを実施します。

■こどもタウン・・・ こどもたちが仮想の街をつくり、その中で社会体験をすることで、社会のしくみを学ぶイベントです。

■よのなかすくーる・・・大学生と中高生が社会について「対話する場」をつくり、答えのない「よのなか」について議論して考えを深めます。

 

事業の様子

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令和5年3月25日(土)、26日(日)に「よのなかすくーる」を開催しました。(開催予定であった「こどもタウン」は新型コロナウイルスの影響で中止)

2日間にわたって計32名の参加者が、実際の社会の課題をテーマに、議論や発表、意思決定を行うことで、自分の価値観だけでなく、他の価値観を受け入れる力を養いました。

産業振興事業(産業)

海外販路開拓支援業務

市内事業者の海外販路開拓を支援するため、宇和島市商品データベース登録事業者を対象として、海外バイヤーや国内の輸出商社が参加する「10th沖縄大交易会2022」に当市サプライヤーを推薦します。

東南アジア周辺地域に対する海外販路開拓・拡大を目的としています。

昨年度の実績

4事業者を推薦し、商談総件数35件、成約1件。

商談継続中が22件あります。

 

事業の様子

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