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ガバメントクラウドファンディングへのご協力ありがとうございました!

印刷用ページを表示する 記事ID:0037564 更新日:2020年1月6日更新

たくさんのご支援、本当にありがとうございました。

令和元年12月31日をもって、ガバメントクラウドファンディングの受付を終了いたしました。

受付期間中、たくさんの方々からご寄附と心のこもったメッセージをお寄せいただくほか、情報発信にご協力いただくなど、多大なお力添えをいただき、本当にありがとうございました。

おかげをもちまして、目標金額に近いご寄附をいただくことができました。

今後も、「島の保健室」開設に向けて、引き続き努力してまいりますので、温かく見守ってくださいますようお願いいたします。

閉鎖した旧九島診療所を再活用し、「島の保健室」をつくります

市では、ふるさと納税制度を利用し、あらかじめ寄附の使い道を具体的に示した上で寄附を募る「ガバメントクラウドファンディング」を実施することといたしました。

みなさまの温かいご支援をよろしくお願いいたします。

※当該寄附は地方自治法上の「負担付の寄附」ではなく、「用途を指定した寄附」としてお受けするものであることをご了承ください。

プロジェクト概要

プロジェクト名

 離島で閉鎖した診療所を「島の保健室」として再生させ、災害時にも助け合える人と人とのつながりを構築したい!

目標金額

 2,250,000円

受付期間

 2019年10月1日(火曜日)から12月31日(火曜日)まで

目的

 今回、九島に開設する「島の保健室」は、三間地区の地域交流拠点施設「もみの木」をモデルとしています。

 「もみの木」は、普段から地域住民が支えあい活動を行うことによる地域力強化を目的として開設しましたが、平成30年7月豪雨の際に、住民同士による復旧活動、いわゆる「共助」の拠点として大きく機能しました。

 今でも利用者同士の交流は続いており、夕涼み会や地域食堂など、幅広い年代の住民が集う場として利用されています。

 そこで、市は、この「もみの木」モデルを他地域にも広げ、市全体の地域力向上を図るとともに、いざというときに住民同士で支えあえるような、災害に強いまちづくりにつなげていきたいと考えています。

 「島の保健室」には、看護師が常駐し、血圧測定や体操、介護予防事業を実施します。また、一部をフリースペースにして、島民が自由に使用できる場所にします。

 こうして、自然と足を運ぶ場所になることで、日ごろから島民同士が声をかけあい、支えあえる場所にしていくことが目標です。

寄附の使い道

 旧九島診療所の改修工事にかかる費用の一部

スケジュール

  • 2020年3月 改修工事着手・完了
  • 2020年4月 「島の保健室」開設

ご寄附の方法

 ふるさと納税サイト「ふるさとチョイス」のプロジェクトページにアクセスし、お手続きをお願いいたします。

ご寄附の方法の画像