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ふるさとうわじま応援事業(令和3年度実施)

印刷用ページを表示する 記事ID:0073594 更新日:2022年3月31日更新

令和3年度 ふるさとうわじま応援事業

ふるさとうわじま応援基金を活用して、これらの事業を実施しました。

事業区分 事業名 基金充当額(円)
環境保全事業 リサイクル推進事業 4,100,000
安心・安全事業 老人福祉施設管理事業 1,950,000
子ども育成事業 補充学習支援事業 1,000,000
学校自主企画学習事業 2,250,000

産業振興事業

産業振興事業 10,450,000
新たな特産品づくり推進事業 300,000
水産業振興事業 4,100,000
地域商業振興事業

3,300,000

その他事業 若者地元定着事業 14,621,000
文化振興事業 29,000

主な実施事業

環境保全事業(リサイクル推進事業)

事業概要

島しょ部の生活系ごみの収集体制は、1週間に一度。そのため生ごみ処理機を設置して、

安定した処理体制による生活環境の保全を図っています。

令和3年度は、日振島(明海地区)へ家庭用電気式生ごみ処理機を貸与するために備品の購入に充てました。

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子ども育成事業(補充学習支援事業)

事業概要

市内の小学生、中学生を対象として放課後を利用して補充授業を行っています。

普段の授業では、学力定着、学習習慣の確立に課題のある生徒に対して、支援員さんに協力してもらい補充授業を行いました。

 

子ども育成事業(学校自主企画学習事業)

事業概要

市内の小学校、中学校において、講師を招へいして学校ごとにプログラムを実施しています。

集団作りを基盤とした学力向上の取り組みとして、児童の「自己肯定感」を育む授業を行ったり、

知徳体教育の推進としてドローンプログラミング教室を行いました。

ドローンが飛ぶ仕組みや、操縦の体験を行うことで、技術の進歩と未来への興味関心の育成を行っています。

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産業振興事業(新たな特産品づくり推進事業)

事業概要

宇和島市三間町にある和菓子製造会社 源吉兆庵に(かき・びわ)を提供するため、JAが整備等する事業の支援を行っています。。

配布する苗木の費用、園地を整備してから引き渡すまでの維持管理に係る費用等を補助対象としています。

「かき・びわ」を生産することで、柑橘以外の新たな特産品をつくろうとしています。

 

産業振興事業(水産業振興事業)

事業概要

日本一の生産量を誇る宇和島真珠ですが、より良質な真珠を生み出すアコヤガイの研究を行っています。

研究は廃校となった旧宇和島市立小池小学校を活用して行っています。

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その他事業(若者地元定着事業…高校生まちづくり課プロジェクト)

事業概要  

「まちづくり課として製作したい商品」の開発が、4期生へ引き継がれました。

今年度も、事業全体をコーディネートいただいている山本聖氏を講師に迎えての活動となりました。

山本氏が北海道で手がけているプロジェクトとコラボして、Webによる公開ワークショップの実施や、まちづくり課として製作した

い商品(缶詰、クッキー、あめ玉)の試作品をつくるまでの具体的な内容等をワークショップを開催して話し合いました。

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の他事業(文化振興事業)

事業概要

京都芸術大学アートプロデュース学科のUWAUWAというプロジェクトチームが宇和島市でアートプロジェクトを実施しています。

令和3年度は、宇和島市在住の若者(中学生から30代)を中心に、オンライン形式での貼り絵のワークショップと、

宇和島の好きな場所・モノを書き込んだまっぷをつくる巡回型ワークショップを開催しました。

宇和島市の新たな魅力を見つけるきっかけになりました。

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