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美術館 現在の展示

印刷用ページを表示する掲載日:2018年5月11日更新

中西俊佳版画展 -愛と命のかたち- 凹凸版業61年故郷の自然と人情を彫る

平成30年5月11日から7月30日まで

中西俊佳版画展ポスター

 

 

作者紹介と展覧会内容

 中西 俊佳(なかにし としか)

1934(昭和9)年  松山市に生まれる。
1948(昭和23)年 絵画に目覚め、1955(昭和30年)から県展に洋画を出品していた。
1957(昭和32)年 大宮昇氏に師事し版画の世界へ。
1974(昭和49)年 愛媛版画研究所を再興し、版画の創作と啓蒙活動に奔走し、愛媛版画界のパイオニア的存在として尽力した。

 

 戦火をくぐり抜け、青年期には大病を患ったそうだが、生と死の狭間で≪愛と命≫の尊さを問いつづけた61年の画業には、命の重みを気付かせてくれる優しさがある。テーマによって銅版、石版、木版、セラミック版などの技法の変化がみられ、手がけた多くの作品は、郷土愛媛の風物をうたいあげている。愛のよろこび、生きている感動、生かされていることへの感謝。

 自然への畏敬と人情のこもった作品をご堪能ください。